日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.20 ダイオウイカ

下村実による「京の海・京の川」

世界最大のイカとしてその名も有名なダイオウイカです。このイカは主に深海に生息しており生きた姿を目撃するのは極めて稀ないきものとされています。 more >>

2016.6.2

Vol.15 災い転じて福となすの巻

熱川バナナワニ園の「クロコダイル・ダンディーズ」

こんにちは!!みなさん、いかがお過ごしですか?毎日のお仕事や学校生活、家庭での生活の中って、なかなかラッキー♪な連続!ってないですよね。なん more >>

2016.6.1

Vol.33 8年の足あと ~勉強に参加してくれている仲間たち~

ドクター・田中正之の「Edutainment in Kyoto Zoo」

早いもので、京都市動物園で「お勉強」の取り組みを始めて8年経ちました。 チンパンジーたちとは、2009年から7年の付き合いです。 more >>

2016.5.31

Vol.8 繁殖地放鳥

八木山動物公園の「ガンガンいこうぜシジュウカラガン」

 ある転機が訪れました。旧ソ連が崩壊して国名がロシアへと変わり、民主化が進んで、1992年頃から日本とロシアとの国交が始まったのです。この機 more >>

2016.5.30

Vol.10 続・珍鳥

写真家・川口誠の「国境の島に生きる」~Wildlife of Tsushima~

 前回に引き続き、春の野鳥の渡りで出会った珍鳥を紹介したいと思う。  ハイイロオウチュウ 学名:Dicrurus leucophaeu more >>

2016.5.29

第3回どうぶつのくにアワード

『どうぶつのくに』イベントレポート

『どうぶつのくに』読者のみなさんこんにちは、編集長の田井基文です。まだ朝晩は涼しく爽やかな気候が楽しめる、一年の中でも実に稀少なシーズンかと more >>

2016.5.28

Vol.28 ペンギンの巣作り

伊勢の海獣使い・田村龍太による「最後のゾウアザラシ」

伊勢シーパラダイスにはケープペンギンとフンボルトペンギンの2種類が暮らしていまして、それぞれ土の上で生活ができる飼育舎で暮らしています。 more >>

2016.5.27

Vol.40 里山の深山部

写真家森勝彦×『どうぶつのくに』による「SATOYAMA・JAPAN」

 里山と書くと身近な山で険しいものを感じないものだが、それは道路や集落が存在する地域だけをイメージしているに過ぎないのかもしれない。実際には more >>

2016.5.26

どうぶつのくに Vol.87 特集:宇都宮動物園 “編み目”模様の 仲良し一家

『どうぶつのくに』バックナンバー

どうぶつのくに Vol.87 特集:宇都宮動物園 “編み目”模様の 仲良し一家 more >>

2016.5.25

Vol.72 キクガシラコウモリの仲間

ボルネオ博士/安間先生の「熱帯雨林のどうぶつたち」

 私は20代と30代の多くを、自然史的な研究のために西表島と深く携わってきました。名もない、洞窟とも言えないような穴を含め、ほとんどの鍾乳洞 more >>

2016.5.25

Vol.2 よく食べ、よく動く!

白いフタコブラクダ“カリン”の涙

 「あれ、前回と同じ写真?」と思いきや、今まで入っていた部屋は狭くなってしまったので、少し大きい部屋に移りました。寝ている姿は一緒な more >>

2016.5.22

Vol.3 シュレーゲルアオガエル

アクアトト・アンフィビアンズ

 4月から5月、岐阜市周辺の山際の水田では、夜、甲高いシュレーゲルアオガエルの鳴き声が響き渡っています。シュレーゲルアオガエルは体長 more >>

2016.5.19

Vol.4 ハリヨの花盛り

世界淡水魚園水族館アクア・トトのなかまたち

ハリヨは全長5㎝程の淡水魚で、冷たい水の流れる湧水地だけに見られるトゲウオ類の仲間です。 漢字で「針魚(はりよ)」という名前の通り、背鰭に more >>

2016.5.18

Vol.3 カワネズミ奮闘記(輸送編)

世界淡水魚園水族館アクア・トトのなかまたち

前回の記事でカワネズミの捕獲が難しいという話を書きましたが、今回は輸送について書きたいと思います。 野外で捕獲した生き物を水族館で展示 more >>

2016.5.17

Vol.43 ラッコライブ

マリンワールドのアイドル/ラッコBaby子育て奮闘中!

今年もつばめたちが巣作りにやって来ました。そろそろ暑くなりますね。 GWは毎年恒例の夜の水族館。もちろん『ラッコライブ』も行いました。 more >>

2016.5.16

ページTOPへ

Copyrights © 2010 Doubutu-no-kuni All Rights Reserved.
誌面、Webにおけるあらゆるコンテンツの無断複写・転載を禁じます。