日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.24 世界で初めてメガマウスの処女を奪った男

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

 水産庁の矢野さんの伝説の1つがこれである。この個体の最も興味があったのが、メスの個体なので体内に子どもがいるか?であった。それはお腹を切っ more >>

2015.7.22

Vol.2 珍鳥の島・対馬〜ヤマショウビン〜

写真家・川口誠の「国境の島に生きる」~Wildlife of Tsushima~

 対馬は渡り鳥の中継地として全国でも有数の地域である。特に、春の繁殖地へ渡る期間と、秋の越冬地へ渡る期間は目が離せない。 渡りって?と more >>

2015.7.21

Vol.10 マツカサウオ

下村実による「京の海・京の川」

 魚の名前にもいろいろありますが本種ほどピタリと当てはまった名前もそうないと思います。一目瞭然で「松かさ」です。まあ体色はさておきですが…こ more >>

2015.7.20

Vol.16 プロングホーン、つぶらな瞳に注目!

原園長と飼育係たちによる「よこはまの草食獣たち」

国内で唯一飼育されているプロングホーンのブッチは、5月29日で13歳になりました。 これまで飼育されたどのプロングホーンよりも長生きをして more >>

2015.7.19

Vol.27 海の底で…(続編②)

下関・海響館の「続・”美人”ふく通信」

皆さんこんにちは!さてさて、今回は前回の続編!奄美大島で生活する、アマミホシゾラフグのお話の続きです。奄美大島の海底で、完成した産卵床にメス more >>

2015.7.18

Vol.33 カモシカ谷の梅雨

写真家森勝彦×『どうぶつのくに』による「SATOYAMA・JAPAN」

 ふとしたきっかけで頻繁に通うことになった里山のとある谷。カモシカが非常に多いことから、個人的に「カモシカ谷」と命名するものの今だに穴場的な more >>

2015.7.17

Vol.26 九十九島のクラゲ- Part6 アミガサウリクラゲ

九十九島のクラゲ博士/秋山仁による「Jewelry Jellies」

 九十九島周辺では春に少数見られるクラゲで、大きさが10cm程度に成長します。有櫛動物の仲間で毒はなく、刺されることはありません。ウリクラゲ more >>

2015.7.16

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.23 記念写真の裏側で頑張ったスタッフも

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

この連載で以前にも紹介した記念写真を元に、解剖時のスタッフを改めて紹介したい。後列左側から、廣瀬さん(まだ入社したばかりでしたが、積極的、献 more >>

2015.7.15

第2回どうぶつのくにアワード

『どうぶつのくに』イベントレポート

『どうぶつのくに』読者のみなさんこんにちは、編集長の田井基文です。今年の夏もそろそろ本気を出してきたようで取材と撮影の足が鈍りがち・・・など more >>

2015.7.14

Vol.3 ゾウの餌のはなし

京都市動物園の「サバイディー!エレファンツ」

 平成25年11月17日に、ラオスからアジアゾウ4頭がやってきました。7月1日時点での年齢は、オス3歳1頭、メス5歳2頭、7歳1頭です。オス more >>

2015.7.13

Vol.33 元気なおばあちゃん!?

わんぱーくこうちアニマルランド/吉川飼育係のコアリクイ子育て奮闘記「いつか脱走するのかな?」

2015年6月(水無月:みなづき)―。 展示場でのんびりロハスな日々を過ごすリョク。 鳴子のお母さんぜよ~♪ ただ、ご more >>

2015.7.12

Vol.49 瑠璃の息づく渓で。

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

 「違う! 違うぞ!!」 僕は普段、あまり見る事のないTVドラマの内容に憤っていた。 天皇の料理番というドラマなのだが、正直、見る側を楽 more >>

2015.7.11

あっ、かみね動物園だ! Vol.23

かみね動物園/生江園長の「若獅子3兄弟とともに」

 2015年6月11日「園長、○○が産まれました!」 何度聞いてもいいセリフです。動物園の中では一番幸せな気分になれる言葉かもしれません。 more >>

2015.7.10

Vol.25 九十九島のクラゲ Part5 アマクサクラゲ

九十九島のクラゲ博士/秋山仁による「Jewelry Jellies」

 九十九島周辺では春に少数、見られるクラゲで、傘の大きさが10cm以上に成長します。16本の長い触手に強い毒があり、刺されると激痛がはしりま more >>

2015.7.9

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.22 世界各地から著名な研究者

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

メガマウスの解凍もなんとか外観上は無事にきれいにでき胸をなでおろした。解剖の会場は福岡市東区にある老舗の遊園地「西鉄かしい花園」。なぜこの地 more >>

2015.7.8

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