日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.20 巨大ザメのパーシャル解凍??

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

11月29日から冷凍を始めたメガマウスだが、学術解剖に向けての準備も始めねばならない。解剖は2月上旬を目指していたが、そこに参加を希望される more >>

2015.6.24

Vol.2 シジュウカラガン放鳥苦労話し

八木山動物公園の「ガンガンいこうぜシジュウカラガン」

 仙台市八木山動物公園は、今年開園50周年を迎えます。この50周年を祝福するかのように、昨年の12月末から今年1月初めにかけて、宮城県の大崎 more >>

2015.6.23

『どうぶつのくに』×智光山公園こども動物園 読者限定「バクの1日エステティシャン」体験レポート

『どうぶつのくに』イベントレポート

「まさか、バクって触っていいどうぶつなのか?!」という驚きと喜び、そして半信半疑の読者が“おっかなびっくり”ながら、多くの応募をくださいまし more >>

2015.6.22

マレーに首ったけ Vol.35 「Honey&Yogurt 」

土佐は高知のマレーグマ大使  のいち/本田学芸員のマレーに首ったけ

お久しぶりでございますー 何とか夏が来る前にVol.35を~と思っていたら、梅雨を吹き飛ばすネタがありましたっ! 今回は当園で行っ more >>

2015.6.21

Vol.11 放飼場の変遷

市川市動植物園/水品繁和による「森の人と、20年」

前回のフリでもありましたように、ウータンの成長をきっかけにオランウータンの身体的性質に合わせた環境作りを模索するようになっていったのですが、 more >>

2015.6.20

Vol.15 セミホウボウ

江美敦子による「大洗の風物詩・アンコウの物語」

 関東も梅雨入りし、じわりじわりと気温が上がってきましたね。  少し早いですが、夏を象徴する「アレ」に似た魚がやってきました。「セミホウボ more >>

2015.6.19

Vol.15 ネコザメ(ネコザメ科)

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 ネコザメは頭が大きく、吻先は潰れたように丸くなっています。この姿が可愛いと人気のある種類ですが、日中はなかなか泳いでいる姿を見せてくれない more >>

2015.6.18

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.19 11月29日のイベント準備が着々と

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

先程、当館のHP情報を花井さんのFBで公開されているのをシェア配信しましたが、この準備が着々と進んでいる。昨夕も、今日の写真のように、会場と more >>

2015.6.17

Vol.26 海の底で…続編①

下関・海響館の「続・”美人”ふく通信」

皆さんこんにちは。今回は、ふく通信Vol.8「海の底で…」でお伝えした、奄美大島でのお話の続編をお伝えしたいと思います! 奄美大島の海底で more >>

2015.6.16

Vol.2 水遊び 大好き!!

京都市動物園の「サバイディー!エレファンツ」

昨年11月、京都市動物園にラオスから4頭の子ゾウがやってきました! 冬美トンクン(メス、7歳)、春美カムパート(メス、5歳)、夏美ブンニュ more >>

2015.6.15

Vol.15 品種による産卵の違い

グレート四万十の水族館、おさかな館・津村館長による「われら金魚党!」

 梅雨に入り、産卵の季節が終わりました。自然産卵のピークは5月に入ってからで、産卵が始まった3月末からの2ヶ月間で、6品種20腹以上の卵が採 more >>

2015.6.14

10才の誕生日を迎えるアクアマリンふくしま

ふくしまから世界へ向けて Best "Fishes" from ABE ~安部館長の環境メッセージ~

財団法人ふくしま海洋科学館、環境水族館宣言をしたアクアマリンふくしまは「海を通して人と地球の未来を考える」という理念に基づき、少子高齢化時 more >>

2015.6.13

Vol.9 メバルの仲間

下村実による「京の海・京の川」

 今まで1種類で「メバル」呼ばれていた「メバル」が2008年にアカメバル、クロメバル、シロメバルと3種類に分類されました。その差は鰭の軟条数 more >>

2015.6.12

Vol.32 どうかしてるぜ!?

わんぱーくこうちアニマルランド/吉川飼育係のコアリクイ子育て奮闘記「いつか脱走するのかな?」

 2015年6月(水無月:みなづき)―。 毎日バタバタと忙しい日々を送っている私ですが、鳴子とシンはご覧のありさま。 ぽかぽ more >>

2015.6.11

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.18 それでも体の中を調べたい

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

学術研究会では、標本の外観に影響を与えない範囲での研究資料の提供、という条件を出していた。「お宝が山ほど詰まった個体なのに・・・」と残念に思 more >>

2015.6.10

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