日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.23 お魚界のトップモデル!?~シマキンチャクフグのお話~

下関・海響館の「続・”美人”ふく通信」

今回は、みんなの憧れ、シマキンチャクフグをご紹介したいと思います。 こちらがその「シマキンチャクフグ」! みんなの憧れって more >>

2015.3.20

Vol.30 ノアの箱舟

わんぱーくこうちアニマルランド/吉川飼育係のコアリクイ子育て奮闘記「いつか脱走するのかな?」

 2015年3月(弥生:やよい)―。  いよいよ花粉症が本格化!!ここ最近、我が身に猛威を振るいはじめ、鼻炎シュッシュ薬と目薬が手放せ more >>

2015.3.19

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.6 メガトットの記念写真コーナー秘話

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

 昨日に紹介した「ひこねのりお」さんデザインのメガトットでの苦労話。今回、メガマウスの大きな口にあやかり、その口の中に顔を入れて記念写真を、 more >>

2015.3.18

Vol.21 『コアラの繁殖研究②:繁殖季節』

楠田博士の「月刊どうぶつ繁殖日誌」

コアラの飼育は、オーストラリアでは1914年にタロンガ動物園と1920年代にコアラパークサンクチュアリで始められ、すでにそれ以前に国 more >>

2015.3.17

Vol.12 ナガサキトラザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 水槽の中で砂に少し埋まりながらもその隙間から派手な色をのぞかせるナガサキトラザメ。長崎と名が付くだけあって、東シナ海から朝鮮半島に分布して more >>

2015.3.16

Vol.16 人工哺育のカバのミルクは?

2代目「カバ園長」襲名・伊藤雅男のHappy-Hippo

 今年の3月6日で当園の人気者のモモは21歳になりました。思えば21年前の3月はこのモモの人工哺育で大騒動となっていました。  1994年 more >>

2015.3.15

Vol.3 オオアリクイの新規導入から繁殖まで Part3

日本平動物園・河村茂保の「Oh! アリクイ」

何の花かな~? 妊娠と出産準備 交尾が確認出来ました。しかし本当に妊娠したかわかりません。妊娠期間も図鑑などでは1 more >>

2015.3.14

Vol.22 九十九島のクラゲ-Part2 アカクラゲ

九十九島のクラゲ博士/秋山仁による「Jewelry Jellies」

 九十九島周辺では春に見られるクラゲで傘の大きさが20cm程度まで成長し、傘に放射状の赤い筋があるのが特徴です。長い触手に強い毒があり、刺さ more >>

2015.3.13

マレーに首ったけ Vol.34 「今年も無病息災を願って」

土佐は高知のマレーグマ大使  のいち/本田学芸員のマレーに首ったけ

今年も反省が活かせず情報発信が遅くなっております せめて年度内に、と思い立って今回お届けするのはもうお馴染みの節分の話題。そう、今年 more >>

2015.3.12

福岡メガマウスの記録と記憶 Vol.5 メガマウスのキャラクターデザイン

マリンワールド海の中道/高田浩二元館長の「水族館というしごと」

当館オリジナルのメガマウスキャラクター「メガトット」のデザインは、あのカールおじさんやサントリーのペンギンなどを手がけた「ひこねのりお」さん more >>

2015.3.11

Vol.45 オオワシの飛び立つ日

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

 先日、僕の初めての経験となる撮影へ出かけてきた。 知床、羅臼町で行われているオオワシ、オジロワシの撮影ツアーだ。 夏期に自分がガイドを more >>

2015.3.10

Vol.31 グルメなイノシシ

写真家森勝彦×『どうぶつのくに』による「SATOYAMA・JAPAN」

 イノシシが何を食べるか?案外考えたりしないものですが、我々人間の感覚で考えると「グルメで贅沢だな」と思える発見があったので紹介したいと思い more >>

2015.3.9

Vol.11 チャンプが1サイになりました。

原園長と飼育係たちによる「金沢の森にすむインドサイ一家」

インドサイのチャンプが1歳になりました。 誕生日の1月31日には記念のガイドも行い、チャンプの為にご来園してくださった方もいました。 more >>

2015.3.8

Vol.12 タンチョウと氷

原園長と飼育係たちによる「よこはまの草食獣たち」

寒い毎日が続きますね。ホースを握る手がかじかみます。今回は寒い地に住まうタンチョウのこぼれ話。 朝タンチョウ舎に向かってみると more >>

2015.3.7

イロワケイルカヒストリー Vol.19

マリンピア松島/神宮潤一の「イロワケイルカ・ヒストリー」

 今年で松島水族館のイロワケイルカの飼育歴は28年にもなります。野生生活を知る初代は姿を消し、二代目、三代目が命をつないでいます。初代から係 more >>

2015.3.6

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