日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

  • HOME
  • 柴垣 和弘

柴垣 和弘

Vol.16 ホーンシャーク

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 ホーンシャークは北米からペルーにかけて東部太平洋沿岸に生息するネコザメの仲間で、主に貝やエビなどを食べています。特殊な形をした歯と強力な顎 more >>

2015.8.17

Vol.15 ネコザメ(ネコザメ科)

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 ネコザメは頭が大きく、吻先は潰れたように丸くなっています。この姿が可愛いと人気のある種類ですが、日中はなかなか泳いでいる姿を見せてくれない more >>

2015.6.18

Vol.14 スポッテッドウォビゴング

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 現在タスマニア水槽には、どこにいるのか姿を見つけにくい?スポッテッドウォビゴングが飼育されています。このサメを見つけるポイントは、水槽の底 more >>

2015.5.19

Vol.13 アラビアンカーペットシャーク

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 西部太平洋域の岩礁地帯やサンゴ礁に生息しているこのサメは、日中は岩陰に隠れていることが多いのですが、夜になると餌になる小魚やエビなどを探し more >>

2015.4.14

Vol.12 ナガサキトラザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 水槽の中で砂に少し埋まりながらもその隙間から派手な色をのぞかせるナガサキトラザメ。長崎と名が付くだけあって、東シナ海から朝鮮半島に分布して more >>

2015.3.16

Vol.11 アブラツノザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 アブラツノザメは北部太平洋大陸棚付近の深場に生息し、日本近海では千葉県以北、山陰以北で特に見られます。このサメの特徴は2つの背びれに1本ず more >>

2015.2.22

Vol.10 ハナザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 メジロザメ科のサメには、似たような姿をしているものが多く、慣れるまでなかなか見分けがつきません。当館最大の水槽「出会いの海の大水槽」には、 more >>

2015.1.15

Vol.9 エパウレットシャーク

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 体側の大きな目玉模様が目立つこのサメは、オーストラリア北部のサンゴ礁に生息しています。「エパウレット」とは軍服の肩章のことで、体側の黒点を more >>

2014.12.9

Vol.8 ブラウンシャイシャーク

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

ブラウンシャイシャークは全長70cmくらいになるトラザメの仲間です。このサメは危険を感じると、体を丸めて尾びれで頭を隠す習性があります。その more >>

2014.10.11

Vol.7 ドチザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

 ドチザメは日本各地の沿岸にごく普通に生息しているサメで、大洗の海でもよく見られます。サメらしい体型をし、成長すると1.5m位になるため、海 more >>

2014.8.22

Vol.6 フトツノザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

このサメは太平洋・大西洋の大陸棚に生息する、いわゆる深海ザメです。光がほとんど届かない深海の住人らしくクリっとした大きな目がチャームポイント more >>

2014.7.19

Vol.5 イモリザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

当館「深海のサメ水槽」では、日本最長飼育記録を持つイモリザメがいます。イモリザメは、成長しても60cm程度の小型のサメで、日本近海の深い海に more >>

2014.6.16

Vol.4 ネムリブカ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

ネムリブカ(メジロザメ科) Triaenodon obesus     沖縄や小笠原など、南の海でダイビングを more >>

2014.5.12

Vol.3 トラフザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

トラフザメ(トラフザメ科) Stegostoma fasciatum  体の半分はありそうな長い尾が特徴的なこのサメは、世界最大の魚と more >>

2014.3.30

Vol.2 ノコギリザメ

柴垣和弘の「世界一の大洗サメコレクションから」

ノコギリザメ(ノコギリザメ科) Pristiophorus japonicas 「ノコギリザメ」は名前のとおり、口の先が「鋸(のこぎり more >>

2014.3.5

ページTOPへ

Copyrights © 2010 Doubutu-no-kuni All Rights Reserved.
誌面、Webにおけるあらゆるコンテンツの無断複写・転載を禁じます。