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写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

野生どうぶつの宝庫、アフリカ。『どうぶつのくに』でもvol.13で南アフリカまで取材に行ったことはまだ記憶に新しいところですが、アジアやヨーロッパとはまったく違う魅力がそこにあります。読者のみなさんも、なかなか簡単に旅におでかけになれる場所ではないかも知れませんが、どうぶつファンなら「いつかは必ず・・・!」と思っておられる方も多いはず。山形氏の作品と、同氏ならではのコラムを読んで、アフリカ経験者も未経験者も毎月アフリカ気分を満喫してください。 (田井基文)

ガラゴ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

南部アフリカには3種類のガラゴという原猿(原始的な猿)の仲間がいる。今回ご紹介するのはそのうちの2種、オオガラゴ(英名:Greater Bu more >>

2012.12.22

ヒョウ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

ヒョウ(英名:Leopard 学名:Panthera pardus) アフリカの大型ネコ科の中で最も美しいのはヒョウだという意見に異論 more >>

2012.10.29

ヒゲワシ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

ヒゲワシ(英名:Bearded Vulture 学名:Gypaetus barbatus)はアフリカからユーラシアにかけての高山地帯に生息す more >>

2012.7.7

スプリングボック

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

スプリングボック(学名: Antidorcas marsupialis)は南部アフリカに生息するレイヨウの一種である。乾燥に非常に強く、全く more >>

2012.5.30

ヘビクイワシ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

ヘビクイワシ(英名Secretary Bird、学名Sagittarius serpentarius)はサハラ以南アフリカの草原地帯に広く分 more >>

2012.2.28

ブッシュバック

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

ブッシュバック(学名:Tragelaphus scriptus)はサハラ以南アフリカの森林に広く分布する中型のレイヨウである。体色は赤茶色か more >>

2012.2.1

アフリカで最も危険な動物、カバ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

アフリカで最も危険な動物、それはライオンでもヒョウでもゾウでもない。それはカバである。意外に聞こえるかもしれないが、野生動物の絡む事故で最も more >>

2011.12.20

リカオン

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

リカオンはアフリカの肉食獣の中でも最も優秀なハンターと言って良いだろう。イヌ科に属する彼等の学名はLycaon pictus。pictus( more >>

2011.11.22

アフリカのジャッカルたち

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

ジャッカルとはキツネに良く似たイヌ科動物の総称である。アフリカ大陸にはキンイロジャッカル、セグロジャッカル、ヨコスジジャッカルの3種類が生息 more >>

2011.10.20

リビヤネコ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

リビヤネコ(英名:African Wild Cat, 学名:Felis libyca)はアフリカ大陸で最も広範囲に分布するネコ科動物である。 more >>

2011.9.21

南アフリカのサイ

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

地球上に現存する5種類のサイのうち、南アフリカにはシロサイ・クロサイの2種類が生息しています。シロサイのオスは体重が3トン近くになり、クロサ more >>

2011.8.31

ライオン

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

百獣の王と呼ばれるライオンは巨大なネコだ。オスは体重が250kgを越すこともある。 通常、肉食獣は体のサイズ以外でオスとメスの形態的な差( more >>

2011.8.27

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