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今年もかわいいレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。

2011.10.26

今年もかわいいレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。

 

うまれた頃の赤ちゃん。全身が灰白色で、しっぽにもレッサーパンダらしい縞模様がありません。

 

うまれた頃の赤ちゃん。全身が灰白色で、しっぽにもレッサーパンダらしい縞模様がありません。
父:チャオと母:アジサイの間にオスの赤ちゃん(6月18日生)1頭、父:キキと母:セイナの間にメスの赤ちゃん(6月24日生)1頭が新たに仲間入りです。

 

 

セイナは今年を含め7回出産(うち3回が3つ子)をして、14頭の子供を育てあげました。私たち飼育員も安心して出産・子育てを任せられる肝っ玉かあさんです。

 

現在メスの赤ちゃんはこんな感じ。

 

体重は1700㌘を超え順調に育っています。
おっとりとした性格で、行動が活発になってくるこの時期の体重測定はものすごく大変なのですが、
良い子に乗ってくれるので非常に助かっています。

 

 

アジサイは今回で2回目の出産です。多摩生まれのアジサイは、すごく落ちついたお母さんで人にも大変慣れています。子育ても上手にこなし、あかちゃんもスクスクと育っています。

 

オスの赤ちゃんは今こんな感じ。

 

すっごく大きいんです。
体重は3000㌘を超えました。お母さんと一緒に運動場に出していると、「赤ちゃんどれですか?」と言われてしまうほどです。
性格はお母さん似で、とっても人懐っこくすぐ寄ってきてジャレ付いてきます。むちゃくちゃかわいいですよ!

このオスの子は『どうぶつのくに』で名前を募集してもらっています。読者の皆さんにどんな名前を付けていただけるか、楽しみにしていますのでたくさんご応募くださいね!

10月に入って1日公開出来るようになりました。まだまだ体力がないので、寝ている時間が多いですが、朝と夕方は遊んでいる姿が良く見られるようになりました。 一生懸命おかあさんの後に付いて行く姿や、木の枝や竹の葉にジャレつくかわいい姿は今しか見られませんよ!!ぜひレッサーパンダの赤ちゃん見に来て下さいね。

著者プロフィール

田中宏(たなか・こお)
1973年東京都生まれ。東京動物専門学校卒業。 
長野市茶臼山動物園に勤めてから18年間、アジアゾウ・レッサーパンダを担当。
未だにゾウに襲われる夢や、レッサーパンダが脱走してしまう夢を見る中堅飼育係。

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