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どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.5 2011年、志路原のオオサンショウウオたち

2011.12.13

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著者プロフィール

桑原一司(くわはら・かずし)

広島市安佐動物公園 副園長(事)管理課長
1949年 愛媛県松山市生れ。子どもの頃から自然大好き。愛媛県立博物館に育てられたと、自分では思っている。中学生のころ、道後動物園にオオサンショウウオが保護され見に行った、あの不思議な生きものが忘れられない。
愛媛大学理学部生物学科、熊本大学大学院理学研究科修士を経て、1974年、飼育技師として広島市安佐動物公園に勤務。すぐにオオサンショウウオチームに入り、以後36年間オオサンショウウオの調査研究に従事。おもに、トラ、水鳥などの飼育、教育活動に従事。管理課長を経て2009年から現職。
オオサンショウウオの研究をまとめたくて、2004年に広島大学大学院国際協力研究科に入学。2007年卒業、博士(学術・オオサンショウウオの繁殖行動の解析)取得。 自然の研究、カメラ、園芸、美術鑑賞など多趣味。
・JAZA種保存委員会爬虫両生類類別調整者
・日本オオサンショウウオの会会長
・アンフィビアン・アーク日本代表理事。

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