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Vol.2 ピグミーマーモセット

2013.12.23

野生化での生息地は、アマゾン川上流アンデス山脈の山麓に近い森林に生息しています。

 野生化では、1組の繁殖ペアとそれに最高4世代にわたる子供たちと、時には1頭の成熟個体を含む2から9頭の群れをつくります。群れ内では繁殖雌が最も優位です。

 

 

浜松市動物園には、2頭のピグミーマーモセットがいます。名前はトゲマル(雄)11歳とツグミ(メス)10歳。トゲマルの大きさは、約13cmで重さは約140gです。ツグミは約12cmで重さは約130gです。とっても小さく、成人男性の手のひらサイズ。大好物は、バッタやコオロギといった小さな昆虫とリンゴ・バナナ・ブドウといった果物。意外にチーズや鳥のささみ、パン粥も大好き。とても元気に夫婦仲良く生活しています。

 

著者プロフィール

梅田 智彦(うめだ・ともひこ)

浜松市出身。2008年4月から浜松市動物園に配属。
同年より、キヌザル科、類人猿などの飼育業務を行ない現在に至る。
動物は好きですが、自分が動物園で飼育する側になるとは思っていませんでした。
飼育している動物から産まれた仔の成長を見るのが私の楽しみです。

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