日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

  • HOME
  • 戸舘 真人

戸舘 真人

Vol.96 グランドオープン

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 お陰様で何とか竹島水族館もすべてのリニューアル工事が終わり、新設の施設も合わせてオープンすることが出来ました。グランドオープンでは幅7m more >>

2024.10.28

Vol.95 ツノモチダコ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 深海のタコといえばメンダコですが、今日はツノモチダコという魅力的なタコをご紹介いします。ツノモチダコはちょっと写真だと分かりにくいと思い more >>

2024.9.3

Vol.94 トゲヒラタエビ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 本日はどうしても見るたびにそのカラーリングと大きな瞳のせいでウルト〇マンを思い出してしまうエビ、トゲヒラタエビをご紹介します。といっても more >>

2024.8.3

Vol.93 オオホモラ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 初心にかえって深海性のカニとしては超メジャー級のオオホモラを紹介しようと思います。オオホモラは深海生物を展示している水族館では比較的よく more >>

2024.5.16

Vol.92 テヅルモヅル

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 あまり触れていませんでしたが、4月1日に竹島水族館はリニューアルオープンいたしました。テーマは「MORE DEEP」ということで深海エリ more >>

2024.4.10

Vol.91 ヒゲナガヤドカリ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 以前ご紹介していたカルイシヤドカリやウキボリヤドカリ、トガリツノガイヤドカリと同じく、軽石の中に入っている変わったヤドカリで、ヒゲナガヤ more >>

2024.3.3

Vol.90 ウロコイトヒキヤドカリ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 今回はちょっとキレイなヤドカリ、ウロコイトヒキヤドカリをご紹介いたします。名前のとおりウロコの模様がキレイなヤドカリですが、ウロコ模様も more >>

2024.1.28

Vol.89 ヒゲウミシダ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 前回リニューアルするよとお話しましたが、ようやく市役所からも正式な発表がありまして、1月9日から3月31日まで工事休館となります。4月1 more >>

2023.12.23

Vol.88 深海水槽が増えるよ。

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

すみません、あまりの忙しさに先月の提出を忘れておりました。ほんとにすみません、反省しております。現状の水族館も前回の耐震工事からかなり時間 more >>

2023.11.27

Vol.87 オオクチイシナギ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 いつもタカアシガニの水槽にいるのにご紹介をすっかり忘れておりました。申し訳ございません!今回ご紹介するのはオオクチイシナギです。大型にな more >>

2023.9.26

Vol.86 キタオオトゲヒトデ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 前回ニホンコガネウロコムシを紹介しようかなと書きましたが、案の定、前回が一部マニアにバカウケな生物?な感じなので、別の生き物をご紹介します more >>

2023.7.28

Vol.85 ニホンウロコムシ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 今回は正直「イイネ!」とか「♡」とか付かないのは分かってます。毛がフサフサで可愛らしい動物じゃないとなかなか世間に受け入れられないのも分か more >>

2023.7.8

Vol.84 シリブトシャコ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 今日は普段皆さんが食べているシャコのイメージを覆すシリブトシャコをご紹介します。シリブトシャコは相模湾や駿河湾、熊野灘、土佐湾、マダガスカ more >>

2023.6.1

Vol.83 サガミモガニ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 水族館で見かける深海性のカニの中では断トツのメジャー級ですが、話題性に欠けるのか、それとも赤一色なので何となくカラーリングに欠けるのかわか more >>

2023.4.24

Vol.82 ミョウガガイ

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 今回はよく貝と間違われるミョウガガイという生き物をご紹介します。水深100ⅿより深いところに生息し、名前から貝の仲間と思われる方が多いです more >>

2023.3.21

ページTOPへ

Copyrights © 2010 Doubutu-no-kuni All Rights Reserved.
誌面、Webにおけるあらゆるコンテンツの無断複写・転載を禁じます。