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森 勝彦

Vol.28 ライチョウと我々

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ライチョウと我々はいったいいつから関わってきたのか?それを考える前に、ライチョウはいつから存在するのかも興味深いところです。 ニホンラ more >>

2024.12.1

Vol.27 雷鳥縁記

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ライチョウの歴史は、古く山岳信仰と結びつきます。そこで、少しでもライチョウを理解できるように物語にしてみました。 [ca more >>

2024.9.29

Vol.26 ライチョウ歴史探訪 

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 もう、39年も彼らと向き合って写真を撮っています。これだけ撮っていると飽きそうなものですが、なかなか写真が上達できずに下手なままなので困 more >>

2024.8.30

Vol.25 雛よ、力強く

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 7月は雛のシーズンと言って良いでしょう。ぴよぴよと元気に走り回る姿は微笑ましいものだが、ライチョウの雛はそれだけでなく、実に凛々しく逞し more >>

2024.7.26

Vol.24 大空を羽ばたけ

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ライチョウと聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。飛ばない鳥、飛べない鳥という認識を持つ方は結構いるのではと思うのです。確かに more >>

2024.6.29

Vol.23 彼らの環境

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 元旦の地震は自分の中で随分と尾を引き、引っ越しや家の修繕に数か月要してしまい、これは我々人間の弱さでもあると感じたものでした。きっとライ more >>

2024.5.27

Vol.22 奇跡の鳥も驚きの年明け

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

[caption id="attachment_44632" align="alignnone" width="600"] 気品高い霊の鳥 more >>

2024.1.31

Vol.20 白山に祈りを込めて

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ニホンライチョウは氷河期の生き残りと言われ、100万年を生き続けています。氷河期には日本に広く分布していたとも言われますが、氷河期の終わり more >>

2023.8.2

Vol.19 神の鳥を感じるこころ

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ライチョウの歴史を調べてみると、神がかりな伝説が多数出てきます。今では絶滅した白山のライチョウですが、江戸時代には立山のライチョウと共に人 more >>

2023.5.15

Vol.18 伝説に見る雷鳥

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ふと、思い立って神社にライチョウを探しに行ったのでした。 事の発端は、ネットを見ていると身近な神社にライチョウが描かれているとの記事を見つ more >>

2023.3.23

Vol.17 下界組と雲上組

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ニホンライチョウは現在、国内数か所で飼育展示されており、それは温暖化による絶滅から救おうという保護増殖事業の一環の一つの公開展示でもありま more >>

2022.10.27

Vol.16 未来を懸けて頑張れ

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 温暖化・気候変動が進行しているなどと言われる昨今、先月9月もそうでしたが、執筆時点の今も気温的にどうも秋らしさを感じないものとなっています more >>

2022.10.3

Vol.15 雛が生まれる頃に

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 ライチョウの雛が誕生するのは山域やそのエリアの積雪の雪解けの進み具合によって変化はあるもののおおよそ7月と言えると思います。ただ、それが昔 more >>

2022.8.9

Vol.14 神の鳥の威厳は何処

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 自分は小学生の頃から鳥に興味を持ったのですが、知れば知る程様々な種類の存在に気が付き、やがて珍しい鳥にはさらに興味を感じたものでした。結果 more >>

2022.6.13

Vol.13 ライチョウ背負って

写真家森勝彦の「奇跡の鳥ライチョウ」

 春本番となり、この冬を振り返ると10回も雪山を登っていました。ただ、それ自体は登山や雪山登山などと説明しやすく、特に変わったことでは無いの more >>

2022.4.13

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