日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

一竿目

加茂水族館のクラゲ館長/村上龍男の「庄内竿はかく語りき」

取り柄の無い自分だが勤めた年数だけはけこう長い、そこを見込まれたのかこの頃何か話してくれと頼まれる事が時々ある。 去年のいつだったか山形市 more >>

2011.6.27

「アクアスケープ」

ふくしまから世界へ向けて Best "Fishes" from ABE ~安部館長の環境メッセージ~

岸田劉生は、芸術家の作品は、作家がどこまで自然を理解したかの証(あかし)であるとまで言い切っています。私は、水族館の水槽を観ればその水族館の more >>

2011.6.26

『どうぶつのくに』東日本大震災チャリティ
“Brotherhood Campaign”第3弾

『どうぶつのくに』編集部からのお知らせ

先月号で告知募集をしたチャリティマグカップには多くの購入希望ご連絡をいただきまして、誠にありがとうございました。 さて、”Brotherho more >>

2011.6.25

どうぶつのくに vol.28 世界一の「クラネタリウム」

『どうぶつのくに』バックナンバー

どうぶつのくに Vol.28 特集 鶴岡市立加茂水族館 世界一の「クラネタリウム」 東日本大震災チャリティ more >>

2011.6.25

SAVE THE 雷鳥 vol.2

JAZA山本茂行会長の「SAVE THE 雷鳥」

2010年3月、上野動物園でスバールバルライチョウ(以下ライチョウ)の飼育研修を終えた飼育の堀口、岸原、獣医師の秋葉が、ライチョウのオス2羽 more >>

2011.6.18

「海を通して人と地球の未来を考える」

ふくしまから世界へ向けて Best "Fishes" from ABE ~安部館長の環境メッセージ~

私は、どこの国へ行っても早朝の魚市場を見ることにしています。魚市場では、その国の食文化、つまり海の利用の密度を知ることができます。市場での見 more >>

2011.6.14

アイ♡鰭脚
Vol.3「セイウチのチャイムと爆竹」

セイウチ館長/荒井一利の「アイ ♡ 鰭脚」

オスのセイウチ「タック」は、年齢27歳で体重は1tを超え、立派なキバの持ち主です。 水中観察窓のガラスにヒゲをこすりつけるのが大好 more >>

2011.6.9

Vol.1 サメの履歴書

サメ博士/美ら海佐藤先生の「ミステリアス・シャーク」

「サメ」はどのような生物でしょうか?この質問に正しく答えられる人はほとんど居ないはずです。サメの研究者でさえ、全ての質問に答えられる人は more >>

2011.6.8

両生類・爬虫類たち

ネオパーク・オキナワ/伊東獣医の「やんばるの森だより」

現在、沖縄は梅雨の真っ只中で、どんよりと曇った空と雨まじりの日が続いています。さて今回は、やんばるの森にすむ、両生・爬虫類たちについてお伝え more >>

2011.6.7

ぺんぎんのくにへ

南極先生/酒井誠至の「南極大陸のどうぶつたち」

「野生のペンギンをナマで見られるチャンス!」こんな見出しをみたら、このHPの読者の皆さんだったら、両手を挙げて参加したくなるかもしれませ more >>

2011.6.5

稚魚の旅立ち

サケのスペシャリスト/菊池副館長の「Everyday Salmon!」

白く膨らんだヤナギの芽が、日差しを受けて輝いています。湿っぽい落ち葉を押しのけて顔を出すフキノトウ。ようやく雪解けを迎えた北海道の大地は more >>

2011.6.4

プロローグ

大森山動物園/小松園長の「イヌワシの未来のために」

秋田市にある大森山動物園のイヌワシ飼育は40年以上にもなり、この間絶えることなくイヌワシを飼育し続けて来たことは全国的にも珍しいと言える more >>

2011.6.3

Vol.1 ナゾのどうぶつ、コウモリ

沖縄こどもの国/吉岡飼育係の「ずバット解決!?コウモリの不思議」

動物園でコウモリたちのお世話をしていると、とってもいろいろな質問をされます。「血を吸うの?」「どうしてさかさまなの?」「何を食べるの?」・・ more >>

2011.6.2

Vol.1 『キリンの繁殖』

楠田博士の「月刊どうぶつ繁殖日誌」

動物園・水族館は野生動物を保全するという大きな使命があります。繁殖のことを考えるのは,とても大切なことです。この連載コラムでは,動物園・水族 more >>

2011.6.2

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