日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

レッサーパンダの森の歩き方

長野市茶臼山動物園/田中宏の「日本アルプスでくらすパンダたち」

みなさんはもう、茶臼山のレッサーパンダの森は見ましたか? レッサーパンダの森は、中国の野生のレッサーパンダが棲む環境に近い展示施設になって more >>

2011.11.25

「バリーバの旅立ち」

とべ動物園/高市敦広の「Love & “Peace”」

既にご存じの方も多いとは思いますが、とべ動物園の大功労者である、ホッキョクグマのバリーバが、11月28日とべ動物園を旅立つことになりました。 more >>

2011.11.23

リカオン

写真家山形豪×『どうぶつのくに』による「アフリカのどうぶつたち」

リカオンはアフリカの肉食獣の中でも最も優秀なハンターと言って良いだろう。イヌ科に属する彼等の学名はLycaon pictus。pictus( more >>

2011.11.22

Vol.5 『日本初のふたごパンダ出産』

和歌山アドベンチャーワールドのパンダマスター/ 安田典功の「Wonder Panda」

ジャイアントパンダの妊娠期間は三~五ヶ月、ほとんど毛も生えていない、目も開いていない、とても未熟な小さな赤ちゃんを産みます。母親は赤ちゃんを more >>

2011.11.21

Vol.4 『ツシマヤマネコの排卵様式と繁殖研究』

楠田博士の「月刊どうぶつ繁殖日誌」

福岡市動物園にて,2007年10月14日撮影 第4回目はツシマヤマネコ。その排卵様式と繁殖研究の現状についてです more >>

2011.11.17

Vol.3 『チーターの繁殖と妊娠判定』

楠田博士の「月刊どうぶつ繁殖日誌」

ナンシーが2008年4月30日に産んだ子供たち,生後7日目 (写真提供:姫路セントラルパーク) 第3回目はチー more >>

2011.11.17

南極の研究者

南極先生/酒井誠至の「南極大陸のどうぶつたち」

子供の頃、船乗りシンドバットの冒険の絵本に夢中でした。怪鳥との対決とかダイヤの谷の探検とか、ワクワクしませんでしたか?しかし、私も今はいい大 more >>

2011.11.16

もとき理川

コビトカバ編集長が紹介するどうぶつをカタチにするアーティストたち

<ご本人からのコメント> こんにちは。イラストレーターのもとき理川です。 カッティングシートという素材を使って切り絵をやっています。 more >>

2011.11.15

ゾウ会議に参加してきました。

椎名修の「ソロモンの指輪」

大きな体につぶらな瞳、長い鼻、大きな耳・・・気は優しくて力持ち。ディズニーに登場するダンボも可愛いですよね。皆さんにとってのゾウさん more >>

2011.11.14

六竿目
ハチ刺されには小便か効いたことが有った

加茂水族館のクラゲ館長/村上龍男の「庄内竿はかく語りき」

分別をわきまえたはずのいい年になって何でこうも馬鹿なことばかり思い出すのだろう、一度や2度ではないのでこれもしみ込んだ身の錆かもしれない。 more >>

2011.11.13

Vol.4 コウモリたちのたべもの・・・それは『血』?

沖縄こどもの国/吉岡飼育係の「ずバット解決!?コウモリの不思議」

動物園でコウモリたちのお世話をしていると、一日一回は聞かれる質問。それは、『コウモリって血吸わないの~?いっしょに入ってお掃除して襲われない more >>

2011.11.11

アイ♡鰭脚 Vol.6
カスピカイアザラシ「カピ」

セイウチ館長/荒井一利の「アイ ♡ 鰭脚」

1993年に日本で初めてカスピカイアザラシが搬入されました。世界最大の湖「カスピ海」とその支流の河川に生息し、成長しても体長140cm・体重 more >>

2011.11.10

イロワケイルカ・ヒストリー Vol.5

マリンピア松島/神宮潤一の「イロワケイルカ・ヒストリー」

震災から半年も過ぎるとマスコミに被災地が取り上げられる回数も次第に減りそれに呼応して人々の関心も遠のきつつあるようにも感じられます。しかし、 more >>

2011.11.9

マレーに首ったけ Vol.5 『人気者集マレー! 平川編』

土佐は高知のマレーグマ大使  のいち/本田学芸員のマレーに首ったけ

「人気者集マレー!」第3回目となる今回は鹿児島県鹿児島市にある『平川動物公園』編です。鹿児島ということは、そうです、日本の最南端に棲んでいる more >>

2011.11.8

企画展示「サムライと釣りーその技と美」によせて そのⅡ―絶滅した釣り文化

ふくしまから世界へ向けて Best "Fishes" from ABE ~安部館長の環境メッセージ~

深川の漁家の天井には長い脚立の束が掛かっていた。アオギスの脚立づりの名残である。老漁師は東京湾のどこかに生き残っているはずだと信じて more >>

2011.11.7

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