もはや日本国内には7頭のみを残すところとなったウォンバット。特にタスマニア由来の個体は、ここ五月山で暮らす3頭だけ。ワインとワンダーの老夫婦に、新参者のフクという3つの“平たい鼻”たち。いま、五月山動物園では様々な方法でタスマニアから新しい個体を迎えられるように尽力しています。応援しながら、またあの愛らしいウォンバットの赤ちゃんを見られる日を楽しみに!(田井基文)
2017.1.18
2016.12.18
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