日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.42 水底と森と、迫る冬。

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

 「けー けー」 と鉛色の空の下、木の葉がすっかり落ちたうら寂しい森の中にクマゲラの声が響く。 吐く息は白く、すっかり寒くはなったが例年と more >>

2014.12.4

Vol.32 マナの七五三

マリンワールドのアイドル/ラッコBaby子育て奮闘中!

朝の空気がヒンヤリと、福岡もずい分寒くなってきました。今年も残すところ、約1ケ月となりましたね。早いものです。 さて、先月お知らせした more >>

2014.12.3

Vol.10 トドが勝手に入ってくる水族館 その2

おたる水族館海獣公園でくらす「北の海の海獣たち」

2011年4月10日 水族館に入ってきた雄のトド ソユン 自らトドのショープールに入って来た野生のトド。 発見した後は more >>

2014.12.2

Vol.8 体重測定中のハプニング

原園長と飼育係たちによる「金沢の森にすむインドサイ一家」

チャンプの体重を測る際は、バースケールを使っています。 これは、2本のバーに板を渡したものに、そこに動物に乗ってもらって、体重を計測するも more >>

2014.12.1

Vol.9 ゾウ飼育員の育成

原園長と飼育係たちによる「よこはまの草食獣たち」

最近、ゾウの調教に新たな職員が加わり、練習を始めました。 今は先輩職員と一緒に、ゾウと歩く練習をしています。 歩くだけ?と思われるかもし more >>

2014.11.30

Vol.1 ニホンザルが棲んでいるのはコンクリートのサル山???

熊本市動植物園ニホンザルの里だより

 平成22年、当園の第3期再編整備計画がスタートしました。ニホンザル、ペンギン、カピバラの展示施設をリニューアルするということです。当時の園 more >>

2014.11.29

キンシコウへの誘(いざな)い Vol.6 金絲猴の再来熊 Part1

熊本市動植物園/松崎園長の「水辺の動物園から」

 平成元年8月~10月、熊本市制100周年を記念し金絲猴の特別展示を行い、期間中の入園者は200万人を越える人気でした。  この記 more >>

2014.11.28

Vol.18 『オオミユビトビネズミの繁殖レポート②:子育て』

楠田博士の「月刊どうぶつ繁殖日誌」

図1 オオミユビトビネズミの姉妹(生後47日)  オオミユビトビネズミ(greater Egyptian jerboa、 more >>

2014.11.27

Vol.16 ゴリラのお勉強 ~三人目の参加者!?~

ドクター・田中正之の「Edutainment in Kyoto Zoo」

京都市動物園「ゴリラのおうち」の勉強部屋です。 そしてこの見事な背中は、もちろんモモタロウ(14歳)です。 いかにも勉強に取 more >>

2014.11.26

どうぶつのくに Vol.69 特集 熊本市動植物園 ベストカップル キンシコウの「宝々」と「盼々」

『どうぶつのくに』バックナンバー

どうぶつのくに Vol.69 特集 熊本市動植物園 ベストカップル キンシコウの「宝々」と「盼々」 more >>

2014.11.25

Vol.54 マメジカ

ボルネオ博士/安間先生の「熱帯雨林のどうぶつたち」

 ボルネオ島のいなかを旅すると、ニワトリやイヌだけではなく、たまにマメジカを飼っている家があります。身動きもままならない小さなカゴに入れ、キ more >>

2014.11.25

Vol.22 カピバラの秋

国見知里の「続・ふれあい天国」

秋ですね。 那須の空が、色々な表情を見せる季節です。 この時期は、澄んだ秋空に虹がかかる事がとても多いです。 那須は、『虹 more >>

2014.11.23

京の水辺のいきものたち(番外編2) Vol.4 ~トウキョウサンショウウオ~

写真家・関慎太郎による「ライフ・オブ・アンフィビアン」

トウキョウサンショウウオの正面顔  京都水族館での小型サンショウウオ類の収集は、種類が集まるほどお客さまの滞留時間が長く more >>

2014.11.22

Vol.3 結希誕生

市原ぞうの国/佐々木麻衣の「ぞうの国から」

今回は、当園で3例目に産れたアジアゾウです。     昨年の夏、神戸市立王子動物園から依頼を受け過去2頭の育児 more >>

2014.11.21

Vol.4 リュウグウノツカイ Part1

下村実による「京の海・京の川」

有名なこの魚はなんとなーく「太平洋とか広い海の沖の深海の住人」「たまに海岸に打ち上がってくる」「まさに謎の生物」「大地震がくるぞ」「剣呑剣呑 more >>

2014.11.20

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