日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.5 チスイコウモリは義理堅い

沖縄こどもの国/吉岡飼育係の「ずバット解決!?コウモリの不思議」

血をごはんにしているいきものというと、「え?気持ちわる~い」「こわ~い」って反応があります。でも、よく考えたら、ライオンなどの肉食動物も獲物 more >>

2012.2.20

Vol.2 オグロヅル

鹿児島のツル博士/玉井獣医の「CRANE the world collection」

前回の予告では出水平野で越冬するツルたちを取り上げる、としましたが、予定変更です。この2月から平川動物公園のツル展示に新しい仲間「オグロヅル more >>

2012.2.19

Vol.7 突然の別れ、そして新たなステージへ

和歌山アドベンチャーワールドのパンダマスター/ 安田典功の「Wonder Panda」

二〇〇八年九月、アドベンチャーワールドで生まれた「良浜(らうひん)」が立派な母親になり、パンダファミリーの新しいステージがスタートしました。 more >>

2012.2.17

シロイルカの仲間たち

ベルーガファンに送る「八景島のカナリア便り」

自然界でシロイルカの仲間(同じ海に住んでいる生物)と言えば、セイウチやイッカク、ホッキョクグマにクリオネなどがいます。皆、種は違えど、極寒の more >>

2012.2.16

シナリオに磨きをかける

ふくしまから世界へ向けて Best "Fishes" from ABE ~安部館長の環境メッセージ~

「海を通して人と地球の未来を考える」 アクアマリンふくしまの青いガラスの下の「自然」は、開館後6年をへて成熟度を増しています。 ふく more >>

2012.2.15

イロワケイルカ・ヒストリー Vol.7

マリンピア松島/神宮潤一の「イロワケイルカ・ヒストリー」

1昨年にはキタオットセイ、昨年にはコマッコウとここ2年間連続して1月に漂着事件があり保護することになりました。2012年には正月の「お年玉」 more >>

2012.2.12

Vol.2 間もなく公開!

平川動物公園/知屋城飼育係の「白虎ツインズダイアリー」

こんにちは、この前よりさらに大きくなった、ホワイトタイガーの仔達についてお知らせします。     1月過ぎまで more >>

2012.2.11

九竿目 油壷の中井さんの釣り2

加茂水族館のクラゲ館長/村上龍男の「庄内竿はかく語りき」

そしてまた数年たった7月の初めであった、中井さんが再びやってきた、このときもまた大雨が降り続いて洪水のような増水であった。 今度は月山では more >>

2012.2.10

Vol.3 ゾウを取り巻く環境

椎名修の「ソロモンの指輪」

昨年にアメリカのホイップスネード動物園で繁殖したアジアゾウの親子が芝生の上を散歩し脇に飼育係りが付き沿っている様子が紹介されていました。ゾウ more >>

2012.2.9

震災からたちあがる動物たち Vol.8

かみね動物園/生江園長の「若獅子3兄弟とともに」

震災からさかのぼること1カ月半前の寒い冬の朝、寝室でメスのキリン「キリコ」が亡くなりました。床には大量の吐しゃ物。キリコは妊娠しており間もな more >>

2012.2.8

マレーに首ったけ Vol.8

土佐は高知のマレーグマ大使  のいち/本田学芸員のマレーに首ったけ

今回は前回に続き、新春特別編の第二弾として「ハッピー ニュー マレー! マレーグマグッズ特集フィギュア編」をお届けしたいと思います。 more >>

2012.2.7

Vol.8 エゾシカ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

降りしきる雪は、地表を覆い隠して静まりかえり、白く美しい。 しかし、野のいきものには過酷な季節だ。     more >>

2012.2.6

地域の文化施設との協働

ふくしまから世界へ向けて Best "Fishes" from ABE ~安部館長の環境メッセージ~

アクアマリンふくしまは、地域に散在する優れた文化施設が、旅人により利用しやすくするための連絡会の事務局をになっています。ここでは、いわき地区 more >>

2012.2.5

Vol.2  絶滅危惧種が外来種?~愛知県のオヤニラミ~

地村学芸員による「碧南海浜ドラゴンレポート」

オヤニラミってどんな魚? オヤニラミは、カワメバルという地方名があることからも分かるように海に住むメバルに似た淡水魚です。鰓には大きな目玉 more >>

2012.2.4

「ピースの近況」

とべ動物園/高市敦広の「Love & “Peace”」

皆さま、あけましておめでとうございます。 とは申しましても、既に1月もほぼ終わりにきておりました。 それでは、新年一発目は、最近のピース more >>

2012.2.3

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