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Vol.5 ゾウの暑さ対策

2015.9.13

夏真っ盛りの頃の話です。今年の夏は京都でも、39度を記録するほど暑い日が続きました。
夏の暑い日、子ゾウたちはどうしていたかというと

まずプールに入ります。
朝の餌を食べて、少し落ち着いたら水遊び開始です。
まずは、鼻を使って体全体に水をかけて

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ドボンっ

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とっても気持ちよさそう。

水遊びが終わったら

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次は砂浴び。

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砂を体にかけることで、直射日光から地肌を守ります。

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たまーに、スイカをあげることもありました。

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大きな冷えたスイカ、とってもおいしそうです。

飼育員お手製のフルーツ入り氷をあげることもありました。
リンゴやバナナ、オレンジなどが入っています。

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長い鼻をさらに伸ばして「早くちょーだい!」

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鼻で掴んだり

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足で踏んづけたり

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思い思いに氷を楽しみます。

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満足した様子のゾウたちでした。

次はは食欲の秋!子ゾウ達に何をしてあげようかなぁ。

*本稿では、京都信用金庫および洛中ロータリー・クラブによる支援をうけて行われている「ゾウの繁殖プロジェクト」の成果の一部をわかりやすく紹介しています。

著者プロフィール

米田 弘樹(よねだ・ひろき)

1982年生まれ 佐賀県出身
2010年から京都市動物園で働いています。
入って2年目からアジアゾウ担当になりました。
2014年11月にラオスから新しく4頭の子ゾウたちが仲間入り,そこから毎日トレーニングに悪戦苦闘しながらも,子ゾウたちの愛らしさにメロメロ状態です。

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