日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.85 ボルネオの森と動物たち その4 陸上に発達する森林(1)

ボルネオ博士/安間先生の「熱帯雨林のどうぶつたち」

低地混交フタバガキ林(熱帯多雨林)  一般に熱帯林(熱帯多雨林)といったら、ほとんどの場合、低地混交フタバガキ林のことです。森の高さが50 more >>

2017.6.25

Vol.4 ボサボサのオオカミたち

佐藤和加子の「北の大地、オオカミの森から」

こんにちは! 最近の旭川は急に30度近くまで気温が上がったりして、まだ暑さに体が慣れていない私は若干バテぎみです。 さて、今回は more >>

2017.6.23

Vol.42 ぶらり♪おさんぽ・ず~in東京都恩賜上野動物園2017

わんぱーくこうちアニマルランド/吉川飼育係のコアリクイ子育て奮闘記「いつか脱走するのかな?」

 全国コアリクイふぁんのみなさん、こんにちはー!  6月に入り太陽の陽射しも強く、どんどんナツにむかって暑くなっている今日このごろ。   more >>

2017.6.19

Vol.21 マイペース

大阪/五月山のウォンバットWANTED

午前中は日差しが眩しいようで巣穴の中でごろごろと     お昼は喉が渇いたようで水を飲みに放飼場に出てきて、そ more >>

2017.6.17

Vol.35 オオツノヒツジの赤ちゃん誕生 

原園長と飼育係たちによる「よこはまの草食獣たち」

今年、オオツノヒツジの赤ちゃんが2頭誕生しました。 1頭目の赤ちゃんは、5月2日に誕生しました。オスでした。母親「ハナコ」の子どもなの more >>

2017.6.16

Vol.50 フグの可愛さの秘密~part2:体型~ 

下関・海響館の「続・”美人”ふく通信」

前回は「目」でしたが、今回は「体型」に注目してフグの可愛さの秘密に迫っていきます! まず、丸っこい体型をしたモヨウフグの仲間を見てみると、 more >>

2017.6.15

Vol.56 オトナへの階段

マリンワールドのアイドル/ラッコBaby子育て奮闘中!

福岡は梅雨入り発表後、なかなか雨が降らず天気が良く爽やかな日が続いています。色とりどりの花を咲かせる紫陽花がとてもきれいで癒されます。四季の more >>

2017.6.14

Vol.51 「サポーターに感謝、感謝」

土佐は高知のマレーグマ大使  のいち/本田学芸員のマレーに首ったけ

みなさん、お久しぶりです m(_ _)m さすがにもうこのくだりも飽き飽きでしょうから、さらっと本題へ行きましょう、行きましょう。 more >>

2017.6.12

Vol.8 この世界の片隅で ~郷土の魚シナイモツゴ~

うみの杜から、いのちを考える

 ゴールデンウィークの喧騒が過ぎ、一雨ごとに気温が上がり、緑が濃くなり、この仙台もすっかり初夏の陽気です。この時期は多くの生きものたちにとっ more >>

2017.6.11

Vol.72 世界の片隅で。

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

 何か考えがあったわけではないが、斜陽が強く差す森へ、フラリと出かけた。 静まる暗い森へ、樹々の重なり合いからはうるさく逆光が差し込み、光 more >>

2017.6.9

Vol.49 カブトヘンゲクラゲ

九十九島のクラゲ博士/秋山仁による「Jewelry Jellies」

   九十九島周辺では約10年間の調査で2個体しか確認できておらず、2個体とも小型の未成熟個体でした。チョウクラゲの more >>

2017.6.8

Vol.13 春の回顧

写真家・川口誠の「国境の島に生きる」~Wildlife of Tsushima~

 対馬は渡り鳥の中継地として主に春と秋にほかの地域ではなかなか観察することが難しい種類の野鳥が羽を休めに降りてくることがありますが、今春出会 more >>

2017.6.7

Vol.16 オオグソクムシはご飯の好き嫌いがあるのか?

オールマイティ副館長、戸舘真人のオオグソクムシ研究記

 オオグソクムシといえば色々なものを食べて分解してくれる深海の掃除屋さんとしての役割をもっていると知っている方も多いと思います。水族館では何 more >>

2017.6.6

Vol.1 “ありえない動物”ハオリムシのいる日常

ドクトル・ヤマキの「ハオリムシのいる日常」

 動いて、エサを食べて、うんちをして…。“動物”といったら、そんな姿を思い浮かべるのではないでしょうか?  ところが、そんなイメージとはま more >>

2017.6.5

Vol.1 鹿児島を代表するウミウシ「コノハミドリガイ」

薩摩ウミウシ博士・西田和記の“Sea slug collection”

こんにちは! かごしま水族館からはウミウシのお話をお伝えしてまいります。 初回はこちら。 コノハミドリガイですね。 言わ more >>

2017.6.4

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