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Vol.35 オオツノヒツジの赤ちゃん誕生 

2017.6.16

今年、オオツノヒツジの赤ちゃんが2頭誕生しました。

1頭目の赤ちゃんは、5月2日に誕生しました。オスでした。母親「ハナコ」の子どもなので、お花の名前からとって「マンサク」と名付けました。赤ちゃんは、とっても元気で、しっかり母親の乳を飲んでいます。ハナコもしっかりお母さんらしく振舞い、子どもの様子を頻繁に気にしていました。

2頭目の赤ちゃんはメスで、5月3日に誕生しました。誕生時娩出困難な状況であったため、帝王切開で生まれ、一時期飼育員の介助を必要としていましたが、今はすっかり元気で、母親と一緒に過ごしています。これからの成長を期待し「ノゾミ」と名付けました。

2頭とも、お天気の良い日に、少しずつ展示場に出る練習を始めています。
赤ちゃんたちの成長を、ぜひ応援してくださいね。

著者プロフィール

原 久美子 (はら・くみこ)

1959年生まれ。東京都出身。日本女子大学(現)理学部の卒論で動物園にはまり、上智大学院理工学研究科修士課程修了。
1985年から野毛山動物園に勤務、主に鳥類の飼育に携わる。横浜市繁殖センター、市役所動物園管理部門を経て2012年から金沢動物園園長。

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