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Vol.42 ぶらり♪おさんぽ・ず~in東京都恩賜上野動物園2017

2017.6.19

 全国コアリクイふぁんのみなさん、こんにちはー!
 6月に入り太陽の陽射しも強く、どんどんナツにむかって暑くなっている今日このごろ。
 かれらコアリクイたちはもともと南国出身!ぽかぽか陽気が大好きぜよー♪
 そろそろ、屋外の展示場に出てのんびり昼寝しているコアリクイが見たくて、
 ぶらりやってきた動物園はココ!

 じゃーん!!「上野動物園」
 そうココ最近!日本中にうれしいビッグニュースを提供してくれた、そう我がニッポンを代表する動物園ぜよー!
 「パンダの赤ちゃん誕生―!おめでとーバンザーイ♪」
 リーリー、シンシンやったなー
 飼育係の私、いや生き物大好き人間としても、こじゃんとうれしいニュース!
 5年ぶりの出産。産後、母子ともに順調!性別どっちかな~♪
 もし自分がパンダの担当者だったらと思うと、これまでの5年間分の気苦労や飼育管理…想像するだけでおそろしいぜよ!よっちょれー(涙)
 本当におめでとうございます。

 ちなみに、チューモクの赤ちゃんパンダの一般公開については、生後半年後とのこと!
 2017年の冬から年明けにかけて、上野の街中が大賑わい、お祭りさわぎになること間違いないですね~☆

 赤ちゃんが生まれる前のパンダ展示場の様子

 すでに、この状態。。。
 上野=パンダブーム再来!
 ニッポン国民みんな「上野赤ちゃんパンダ熱」必至だなーー☆\(^0^)/♪
 とりあえず、これからの上野パンダヒストリーから目が離せない!

 でも、やっぱり私個人的には、パンダより断然コアリクイ熱かな~笑
 足早に、コアリクイたちがいる東園のバードハウスへー
 あ!見っけ♪

 パンダと同様に「コアリクイ」ってどうぶつ、見た目が「ぬいぐるみ」でしょー☆
 しかも、お顔泥パックしてるー笑
 美意識高いなぁ~まさに癒し画像でしょ~笑

 ココ上野で見られるぬいぐるみは、以前私が担当していたガイアナ産のコアリクイ(画像右:鳴子1歳と私)と違って、モフモフとしたながい体毛に包まれ、さらに黒いベストを身に纏ったホント見た目かわいいのです♪

 この個体は「ナツ」♀2013年8月23日我が高知家・のいちZOO生まれのはちきん娘!
 2016年9月、「ココ」♂との繁殖目的で上京してきました。
 ちなみに「はちきん」とは、男勝りな性格の高知女子のことを言うぜよ。
 元気で楽しく豪快な大酒呑み=例えるなら、島崎和歌子さん☆
 解りやすいでしょ♪ よっちょれ~笑

 上野動物園名物、「コアリクイだんご」はいかがですか~♪笑

 いま、上野動物園では、パンダ同様コアリクイの繁殖を目指しており、タイミングがあえば、このようなおもしろシーン笑、こじゃんと貴重なペアリングシーンを見ることができます。

 ぜひ、みなさんコアリクイ展示場で、レスリングの取っ組み試合を観戦しませんかー

上野コアリクイ担当者O川さんのガイドもあり、贅沢なひととき♪

ナツ♀とココ♂               上野コアリクイ担当者撮影:2016.12月

 「ココ」♂は、あの脱走コアリクイで有名になった池袋サンシャイン水族館のタエ♀と2004年1月29日パラグアイからやってきたそうです。また、野毛山ZOOにいるアサヒくんの父でもあります。

 「ココナツ」がんばれ~パンダなんかに負けるなー よっちょれ♪笑
 ぬいぐるみのようなかわいいコアリクイ赤ちゃん、みなさん期待して待っていましょうね。次号につづく

著者プロフィール

吉川貴臣(よしかわ・たかおみ)

1974年高知県高知市生まれ
物心がついたころから高知の豊かな大自然のなかで遊び、さまざまな生き物たちと出会い、好奇心旺盛な幼少期を過ごす。犬好き。
高知県立高知小津高等学校・理数科卒業 ボクシング部 
高3の夏、愛犬の突然死をきっかけに獣医師の道を目指す(ドラマ等では、間違いなく獣医師になれます)が、時すでに遅し…パンチドランカーのため、専門学校へ。
日本動物植物専門学院・東京校アニマルケアー科卒業。
1999年より、わんぱーくこうちアニマルランドに勤務。長年の夢だった飼育係となる。

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