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Vol.23 「☆祝2歳・鳴子のキセキ☆」

2014.8.17

2012年(平成24)、8月11日の出来事・・・
私たち、わんぱーくこうちアニマルランドに新たなアイドルが誕生したのです♪
それは、ミナミコアリクイの赤ちゃん・鳴子(ナルコ)女の子でーす♪

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この画像は、はじめて鳴子を撮影したときの貴重な一枚!

リョクママのお腹にぴったりとくっついて、スヤスヤと寝ていました♪
こじゃんとカワイイ表情でしょ~いま見ても「まっこと、たまらんちや!」
私たち、飼育係・担当者にとっても、感動のひとときでした。

まあ、私は休みで、よさこい祭りでハッスルしてましたけどねー(笑)よっちょれ♪
コアリクイ赤ちゃんの名前も、このときのよさこい祭りの打楽器にちなんで、鳴子(ナルコ)と名付けたのです。

鳴子生後1.5ヶ月(左)。 

鳴子生後1.5ヶ月(左)。 

娘(左)と母リョク(右)。生後6ヶ月。

娘(左)と母リョク(右)。生後6ヶ月。


それぞれかわいさ倍増~の頃・・・
どっちも珍獣同士が戯れゆう様子ぜよ♪(笑)

じつは、鳴子が生後1ヶ月を過ぎた頃、リョクママの母乳の出が悪く、私たち飼育係が哺乳サポートをすることに!
ミルクは、なんと人工猫用粉ミルクを使用しました。

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鳴子(上)1歳の誕生日を迎える頃、シン♂(下)とお見合いもはじめました。
まだ、お互いにやんちゃ盛り。花より団子なふたりで、コアリクイダンスの対決ばかりでした♪

そして・・・

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最近のシン♂(左)と鳴子♀(右)。
ふたりとも立派なおとなへと成長しました。
はい。ベストは「高知家はムシ暑うて着てられんぜよ」と脱ぎ捨てております!(笑)

南米:ガイアナ産の彼ら。現地に行けば、鳴子たちと同じミナミコアリクイに出会えることができるのかなぁ~なんて思いながら、2歳になった鳴子とシンのおとなの階段をのぼるサポートを見続けています。

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「鳴子、2歳お誕生日おめでとうーー♪♪」

著者プロフィール

吉川貴臣(よしかわ・たかおみ)

1974年高知県高知市生まれ
物心がついたころから高知の豊かな大自然のなかで遊び、さまざまな生き物たちと出会い、好奇心旺盛な幼少期を過ごす。犬好き。
高知県立高知小津高等学校・理数科卒業 ボクシング部 
高3の夏、愛犬の突然死をきっかけに獣医師の道を目指す(ドラマ等では、間違いなく獣医師になれます)が、時すでに遅し…パンチドランカーのため、専門学校へ。
日本動物植物専門学院・東京校アニマルケアー科卒業。
1999年より、わんぱーくこうちアニマルランドに勤務。長年の夢だった飼育係となる。

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