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どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.6 イガグリガニ

2016.7.2

 当館では、生き物に触れるタッチングプール“さわりんぷーる”があり、 冬~春までの間(人気で期間延長自は初夏まで)は内容が深海生物、それ以外の季節は近海生物に触れ合うことが出来ます。この、さわりんぷーるでイガグリガニに触ることができ、人気生物の1つ。

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イガグリガニは当館に沢山搬入されます。

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 さわりんぷーるで触る前に「ケガニが沢山いるわ!美味しそう」と大声で叫んでいる方もいて、確かに見た目だけならケガニに似ていて美味しそうにも見えるかもしれませ。しかし、イガグリガニはヤドカリの仲間なのです。
 美味しそうという考えから、すぐ思いつくのが茹でガニですね。「茹でたら、美味そうだなー。」と声を張り上げるオジサマ方も多いです。カニと言えば、やはり茹でガニで、やはり当時思い浮かんだのは茹でるでした。“茹でイガグリガニ”

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 茹で時間は10分。脚を折るのは意外と簡単ですが、食用のガニのように脚の殻を包丁で削ぐことは、トゲトゲで面倒。叩き割りました。

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 いつものように味付けは無しで食べました。ハサミには、しっかり身が詰まっていましたが、美味しくも無く不味くもない。

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プロが調理すれば美味しくなるのでしょう。

著者プロフィール

三田 圭一 (さんだ・けいいち)

名古屋コミュニケーションアート専門学校 卒業後、竹島水族館 入社
入社年からグルメハンターとして試食開始。

担当:淡水生物、海水魚、深海生物、サンゴ、カブトガニ、クラゲ、の担当を経て、現在はアシカ(ショー含む)と両生類爬虫類、深海生物、ゲテモノ食をメイン担当。

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