いつもは、①焼く②茹でる③生で食べる、の三択で食べているのですが、今回は少し加熱方法を変えてみました。もちろん味付けはありませんよ。
以前(連載を始めた最初の頃)に紹介したオサテエビ。お話した時は焼いていましたが、今回はアルミホイルで包んで加熱して食べてみました。

ただ、アルミホイルに包んでフライパンで加熱するだけというシンプルで、グルメハンターのルールの調理法です。
オサテエビのホイル焼き。こう聞くと、ちゃんとした料理っぽく思えませんか。
さて、加熱時間は5分程度です。

オサテエビ自体が大きな生き物ではないので、加熱をしすぎると旨味が飛んでしまったり、焦げてしまうかもしれないので、随時様子を確認しながら調理をしていきます。
頭部を外して、身を取り出しますが、焼いたときとは少し違います。

身の色が違うし、瑞々しさもあります。
食べると、ホイルで蒸し焼き状態になっているため、水分が飛ばず瑞々しく、味も食用のエビに近いのですが、比べるとやはりかなり劣ります。