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Vol.40 ウチワザメその2

2019.5.12

軟骨魚類のお話が続いていますが、せっかくなので続けましょう。

以前、ウチワザメを生で食べたお話は覚えているでしょうか。「生の鰭は、歯切れが悪いですよ」というお話。今回は手を加えて食べたお話です。

生で食べたのなら、次は焼きます。

生食から焼き、いつもの自然な流れです。

「焼きフカヒレ」です。不味そうではないですよね。

身は簡単にホロホロとカニカマのように取れ、ヌメリがあります。
優しい淡白な味ですが、ヒレ先に行くほど味は強くなります。そして口の中にヌメリが残ります。

ヌメリが気にならない方は、問題なく食べられるのかな、という感じです。

個人的には、アカエイのエイヒレの方が美味しいです。

著者プロフィール

三田 圭一 (さんだ・けいいち)

名古屋コミュニケーションアート専門学校 卒業後、竹島水族館 入社
入社年からグルメハンターとして試食開始。

担当:淡水生物、海水魚、深海生物、サンゴ、カブトガニ、クラゲ、の担当を経て、現在はアシカ(ショー含む)と両生類爬虫類、深海生物、ゲテモノ食をメイン担当。

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