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蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

どうぶつの専門家には、共通する欲求があります。「見てみたい」「触りたい」「写真を撮りたい」、そしてもうひとつ究極の欲求が「食べてみたい」です。そしてこの欲求を誰よりも満たそうと日々努力している飼育係が竹島水族館に!深海の珍味レポート、ぜひご賞味あれ。(田井基文)

Vol.55 ミズテング

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

ミズテングという深海魚をご存じでしょうか。口がかなり大きく、歯もびっしり生えていて、強面の顔。かっこいい。深海シーズンも後半を過ぎたころ、漁 more >>

2020.10.30

Vol.54 オオグソクムシの卵?

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

やはり、オオグソクムシは竹島水族館で人気の生き物です。 館内を巡回していても、オオグソクムシはどこですか、まだ展示していますか more >>

2020.10.2

Vol.53 コクチヤエギス

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

漁師さんから、名前の分からない魚が獲れたということでいただきました。かなりボロボロでしたが、調べるとコクチヤエギスに辿り着きました。 more >>

2020.8.30

Vol.52 テンジクジンケンエビ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

深海生物を数多く扱う竹島水族館でも、まったく出会うことがない、かなり珍しい深海性のエビです。触角は長く白く、体にも白い線が入ってとてもキレイ more >>

2020.7.31

Vol.51 アカグツ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

味や食べ方について、いろいろな方とお話をすると、自然と美味しく食べる調理法を提案していただくことが多いです。当館の若手スタッフと話をしても、 more >>

2020.6.29

Vol.50 マツカサウオVol.2+

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

水族館の魚で注目されたり人気があるものは、やはりカラフルな熱帯魚やグロテスクな姿の種類が多い深海魚ですね。竹島水族館でもお客さんを見ていると more >>

2020.4.20

Vol.49 コビトザメの仲間?

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

現在は、種類の特定をしてから食べるようにしていますが、ド新人だったころ、ゲテモノ生物を試食し始めたころは、きちんと調べずに食べてしまうことも more >>

2020.3.27

Vol.48 アリゲーターガ―

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

グルメハンターとして深海生物や浅い海の生き物を主として食べて、皆様にお伝えしています。お伝えする場としては、どうぶつのくにのコラムや、竹島水 more >>

2020.2.5

Vol.47 ウチワフグ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

いつかは生きた個体を展示したい。 数年に1度くらい、生きて搬入はするのですが、やはり厳しい。竹島水族館の深海水槽で泳いでいる姿を見るのが夢 more >>

2019.11.27

Vol.46 ワヌケフウリュウウオ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

なんか好きなんですよ。何を考えているのか分からない顔、どこを見ているのか分からない目、好きです。ワヌケフウリュウウオという深海魚です。 more >>

2019.11.1

Vol.45 ボウズカジカ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

オタマジャクシ的深海生物ボウズカジカ。何を考えているのか分からない顔、可愛いです。 以前、素揚げで食べた時のことをお伝えしたこ more >>

2019.10.9

Vol.44 トラフカラッパ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

トラフカラッパというカニはご存知でしょうか。近海シーズンに多くやってくるカニで、個人的には好きな種類です。多い時には1度の搬入で10匹くらい more >>

2019.8.28

Vol.43 ウミホタル

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先日、へんないきもの大王タイトルマッチのチャンピオンになりました、三ちゃんです。 チャンピオンになったので、ますます変な変わった生き物を食 more >>

2019.7.28

Vol.42 イバラガニモドキ

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いつも変なゲテモノばかり食べていますが、時々、美味しい生き物も食べることはあります。ウキウキです。 イバラガニモドキ。年に数匹は搬入さ more >>

2019.7.3

Vol.41 ヒゲツノザメ

蒲郡発、深海のグルメハンター料理手帖

以前、紹介したヒゲツノザメの卵ですが、もう1つ違う食べ方をしています。 前回ご紹介した食べ方は、茹でる。今回は焼き。 ピンポン玉 more >>

2019.6.16

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