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どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.13 ヒシダイ

2017.1.29

 ヒシダイは水深40~900mに生息しているようですが、当館には全くと言ってよいほど生きた状態では搬入されません。ただ、漁師さんに聞いてみると死んだ状態であれば網には入るというので、お願いしました。

生きて搬入されないなら、死んでいるものを私が食べて、皆様に紹介するしかないですね。
数日後、漁師さんがもってきてくれましたが、大型のものを数匹持って来てくれたので、焼いて食べることにしました。

いつものように味付けは無しで、シンプルにフライパンで焼くだけ。見た目の激的な変化なども無く美味しそうに焼きあがりました。

白身で脂身は無く、とても淡白で身は結構あったので食べごたえはあります。これは、塩焼など他の調理法でも美味しく食べることができる魚種ではないでしょうか。 次は、火を通さずにお刺身で頂いてみたいですね。

著者プロフィール

三田 圭一 (さんだ・けいいち)

名古屋コミュニケーションアート専門学校 卒業後、竹島水族館 入社
入社年からグルメハンターとして試食開始。

担当:淡水生物、海水魚、深海生物、サンゴ、カブトガニ、クラゲ、の担当を経て、現在はアシカ(ショー含む)と両生類爬虫類、深海生物、ゲテモノ食をメイン担当。

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