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Vol.17 ヒメセンジュエビ

2017.5.27

ヒメセンジュエビという生き物を知っているでしょうか。

いかにも深海生物という姿の深海性のエビで生息水深も150m~500m位で生息数は少ないらしく、水族館で見る機会も少ない深海生物の1つです。たけすいでは毎年1度は搬入があり、担当者は嬉しさから毎回鼻息が荒くなっていますが、長期飼育が難しく、展示ができても1日~数日。

このセンジュエビの仲間は数種類が搬入されるのですが、種類が特定できないセンジュエビもやってくるので、今回のセンジュエビも本当にヒメセンジュエビなのか分からないですね。

このヒメセンジュエビも試食対象になるので、茹でて食べることにします。大きさも10cmくらいなので、5分ほど茹でると完成。

身は少し柔らかく、味も食用のエビと変わらないのですが、茹でてしまった為か噛み続けるとしっかりした味が分かるという感じで、茹でたことで若干、旨味など味が抜けてしまった気がします。

著者プロフィール

三田 圭一 (さんだ・けいいち)

名古屋コミュニケーションアート専門学校 卒業後、竹島水族館 入社
入社年からグルメハンターとして試食開始。

担当:淡水生物、海水魚、深海生物、サンゴ、カブトガニ、クラゲ、の担当を経て、現在はアシカ(ショー含む)と両生類爬虫類、深海生物、ゲテモノ食をメイン担当。

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