日本全国の動物園と水族館をつなぐ情報誌、「どうぶつのくに」「どうぶつえんとすいぞくかん」公式Webサイト

どうぶつのくに どうぶつえんとすいぞくかん

Vol.15 私は誰でしょう?

2015.6.4

だれの足だかわかりますか?

1

恐竜みたいですね。続いて、とさか?

2

骨質のとさかは、熱帯雨林の深い森の中を歩き回る彼らのヘルメット代わりに、あるいは暑い森の中で熱を放出する役割があるといわれています。

さて、これは?

3

肉垂と呼ばれるものです。
この肉垂が火を食べているように見えたことから名前の由来にもなっています。

さあ、その正体は?

4

ヒクイドリのナミヘイさんでした。
ヒクイドリについて調べると、必ずといってよいほど「世界で一番危険な鳥」と書かれています。
しかも、ギネスにまでのっているそうです。
その理由は…頑丈な足による強いキック力と殺傷能力を持つと言われる鋭い爪にあります。
でも、ナミヘイさんは、温厚な性格の持ち主で、飼育係に攻撃をしてくることはありません。
春になったせいか、顔の色が鮮やかさを増して
とても美しく見えます。
是非、ナミヘイさんに会いに来てくださいね♪

著者プロフィール

原 久美子 (はら・くみこ)

1959年生まれ。東京都出身。日本女子大学(現)理学部の卒論で動物園にはまり、上智大学院理工学研究科修士課程修了。
1985年から野毛山動物園に勤務、主に鳥類の飼育に携わる。横浜市繁殖センター、市役所動物園管理部門を経て2012年から金沢動物園園長。

カテゴリー

カテゴリー一覧

このカテゴリーの他の記事

ページTOPへ

Copyrights © 2010 Doubutu-no-kuni All Rights Reserved.
誌面、Webにおけるあらゆるコンテンツの無断複写・転載を禁じます。