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Vol.16 プロングホーン、つぶらな瞳に注目!

2015.7.19

国内で唯一飼育されているプロングホーンのブッチは、5月29日で13歳になりました。
これまで飼育されたどのプロングホーンよりも長生きをしています。
それでも、寄る年波には勝てず、最近はだいぶ足腰が弱くなりました。

今年の5月は例年より気温が高く、日陰の少ない展示場で日中を過ごすことも難しくなってきたので、
無理をせずサブ運動場でも休めるように過ごしています。

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そこで、展示場の木柵に、観覧用の窓を付けました。

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窓を見つけたブッチの反応は、今まで見えなかったところに人の姿が見え、
ときおり不思議そうに寄って来たりします。
思わず、こちらと目があって見つめあうことも。

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ぜひブッチに、会いに来てください。

著者プロフィール

原 久美子 (はら・くみこ)

1959年生まれ。東京都出身。日本女子大学(現)理学部の卒論で動物園にはまり、上智大学院理工学研究科修士課程修了。
1985年から野毛山動物園に勤務、主に鳥類の飼育に携わる。横浜市繁殖センター、市役所動物園管理部門を経て2012年から金沢動物園園長。

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