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Vol.23 ツメナシカワウソの子どもたち その後3

2015.10.8

日に日に大きくなっていくツメナシカワウソの子どもたちは、生まれてから約7か月、人工保育に変えてから約5か月が過ぎました。

女の子ちゃんです

女の子ちゃんです

魚を食べさせるのにだいぶと苦労をした男の子は、苦労した過去がウソのようにもう親たちと同じような大きさの魚をガツガツ食べています。

もう親と同じ大きさのエサを食べています

もう親と同じ大きさのエサを食べています

そんな子供たちは少し前まではスタッフが抱っこをして秤に乗せて体重を測っていましたが、もうだいぶと大きくなりましてスタッフが抱っこをすると嫌がりますので(咬むことがありますので)、直接秤の上に乗ってもらって体重を計っています。
なんだかんだともう大人並みの立派な歯が生えているので咬まれると大変痛いです(汗)

体重計に乗る男の子

体重計に乗る男の子

生まれた時は150gぐらいしかなかった女の子ちゃんの現在の体重が8.1㎏。
男の子くんが8.7㎏で、もう2頭を一緒に抱っこができる大きさではなくなりました。

体重計に乗った女の子

体重計に乗った女の子

大きい大きいと言いましても、この子どもたち2頭を合わせてやっとお父さんのブブゼラくんと同じ体重と体長になり、お父さんの大きさを改めて実感できます。今後この子供たちがどのように成長していくのかとっても楽しみです。

エサをねだる子供たち

エサをねだる子供たち

二見シーパラダイスで生まれた子どもたちですから、いつまでも人と仲良く成長してもらいたいと思います。

お食事中の子どもたち

お食事中の子どもたち

ちなみに。もう抱っこができなくなりましたので残念ながらリードを着けることができず、お散歩はできていません。まだバックヤードで生活している子どもたちの様子は二見シーパラダイスホームページの「飼育係の落書き帳」でたびたび登場しますのでよろしければそちらもご覧ください。
とってもかわいいですよ~!

著者プロフィール

田村龍太 (たむら・りゅうた)

1976年生まれ。大阪府出身。
1996年二見シーパラダイス(現 伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス)入社。
現在飼育全般の管理と若いスタッフへのくだまき係をしている。「自分を生かしてくれている世間様のために還元!」と自らを正当化して時々突発的な大きな買い物をする。

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