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Vol.3 レッサートーク!

2012.10.20

那須どうぶつ王国では、「レッサートーク」というパフォーマンスの時間があります。レッサーパンダがしゃべる!訳ないので、飼育員がレッサーパンダはどんな動物なのかを動きを交えてお話しをします。トーク後には、レッサーパンダへエサやり体験が出来るんです!
今回はそんなレッサーパンダのパフォーマンスについてご紹介します。

那須どうぶつ王国には現在2頭のシセンレッサーパンダがいます。
茶臼山動物園から来たジジ(♂)と、多摩動物公園から来たダイズ(♀)です。

手前がジジ、奥がダイズ

ジジは、顔が白っぽくて丸顔なのが特徴です。マイペースでおっとりしていて、ダイズに何をされても怒らない心の広い平和主義者です。

ダイズは、背中や頭の毛の茶色が濃くちょっとキリッとした目です。性格はとにかくおてんば!さっきまで寝てたと思ったら急にテンションハイになって全力疾走したり、ジジにちょっかい出したりします。ジジがおやつを食べてても横取りしたりする食いしん坊でもあります。

新鮮な竹の葉っぱをもぐもぐ(ダイズ)

この2頭は、バンブーフォレスト レッサーハウスでの~んびり暮らしています。普段のご飯は、新鮮な竹とレッサーパンダ用ペレット、リンゴ、バナナを与えています。2頭とも特にあまーいリンゴが大好きで美味しそうに食べるんですよ♪

時間限定ですが一日に数回、なんとこのリンゴを皆さんが自分自身でジジ・ダイズにあげることが出来るんです!

おいしそ~なりんごだなぁ…(ジジ)

ガブッ!んまぃ!(ジジ)

残念ながら爪や牙が鋭い為、お客様の安全を考慮し、触ることは出来ないんですが・・・

顔は可愛いですがこんな鋭い爪があります

超!至近距離でレッサーパンダを見ることが出来ます!リンゴをあげた方に感想を聞いたところ『超!可愛い!!』だそうです。なるほど、あげる前は『可愛い』だったので、『超!!!』が付いた訳です。笑

那須どうぶつ王国では色んな動物にエサをあげたり、さわったり、至近距離で観察したり…『ふれあい』を大切にしています。

ふれあうことで、その動物のことがもっと好きになったり興味がわいたならふれあいは大成功です。一人一人が、地球環境や動物を守る為に何か出来ることは無いか…考えるきっかけになれば嬉しいです。

右手は腰に。左手は上に。シュワッチ!!(ウルトラ○ンのポーズ!?)

著者プロフィール

高井梢 (たかい・こずえ)

1984年12月8日 B型 
大阪コミュニケーションアート専門学校卒業
東京生まれ、大阪育ち
ショー解説では標準語 プライベートでは関西弁を操る
小さな頃から「動物園のお姉さんになる」のが夢で、現在はレッサーパンダ・カピバラ・インコ オウム類の飼育管理と、ネコとインコのショーの主任トレーナーとして日々奮闘中
「人と動物の懸け橋になる!」が永遠のテーマ

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