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Vol.21 国際レッサーパンダデー

2014.10.8

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澄んだ秋空が気持ちの良い季節になりましたね。

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レッサーパンダものんびり過ごしています。

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9月第3土曜日は、国際レッサーパンダデーと位置づけられています。
レッサーパンダの生息地で保全活動を行っているRed Panda Networkが提唱したもので、世界各地の動物園でレッサーパンダの啓発活動を行おう!というものです。
那須どうぶつ王国では、毎日開催している「レッサートーク」にてレッサーパンダの生態や体のつくりに関して知る事が出来るイベントがあります。
2014年のレッサーパンダデーは、9月20日。それに合わせて当園でもイベントを行うことにしました。

このイベントでは、4つの催しがありました。

①人間が入れる巣箱(レッサーパンダの巣箱を人間サイズに拡大)の設置
レッサーパンダの巣箱の中には巣材がたくさん敷かれています。お母さんレッサーパンダが食べ終えた竹の枝などをせっせと運び、フワフワのベッドを作るのです。もちろん、そのまま拡大した人間が入れる巣箱の床にも、竹の巣材がびっしりと敷かれています。飼育員が巣箱内をチェック出来るように取り付けてあるモニターもついています。中にいるレッサーパンダは(人間は)どんな風に見えるのか、試してみて下さい。

完成後の入居

完成後の入居

②レッサーパンダになりきりスポット
レッサーパンダ型耳カチューシャをつけて、記念撮影。

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③レッサーパンダ赤ちゃんの秘蔵映像公開
成長の記録として飼育員が撮っていた動画の公開。飼育員しか見れない可愛い姿がいっぱいです。

④レッサートーク
レッサーパンダの体の仕組みや、生息環境について飼育員がお話します。

レッサーパンダの魅力や秘密がたくさん詰まったイベントです。好評なので、期間を延長しまして11/30まで行うことにしました!
レッサーパンダが大好きな方も、あんまり詳しくない方も、イベントを通じて動物の事を考えるきっかけにして下さいね。

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次の回は、最近ごぶさただったカピバラの話し。お楽しみに。ちゃんちゃん。

著者プロフィール

高井梢 (たかい・こずえ)

1984年12月8日 B型 
大阪コミュニケーションアート専門学校卒業
東京生まれ、大阪育ち
ショー解説では標準語 プライベートでは関西弁を操る
小さな頃から「動物園のお姉さんになる」のが夢で、現在はレッサーパンダ・カピバラ・インコ オウム類の飼育管理と、ネコとインコのショーの主任トレーナーとして日々奮闘中
「人と動物の懸け橋になる!」が永遠のテーマ

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