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マレーに首ったけ Vol.24 「愛しのマレーグマ展」

2013.8.15

 さてさて、”愛しのマレーグマ展”の情報がどんどん入ってきていますので、今回は気になる内容についての続報をお届けしたいと思います。がっ、このスーパーイベントは8月5日で終了してしまったんです。もっと速報的に伝えて、この機会にもっともっとマレーグマの魅力を宣伝したかったんですが..。大変名残惜しいですが、この”首ったけ”でもう一度盛り上がりましょう。

まず最初にご紹介したいのは、前回“永久保存版といえる資料”があると宣言したこれです。

こんな感じです。

そう、オドロキの”マレーグマえかきうた”なんです。いいでしょう!?
歌と言うからにはメロディは?という疑問も出てきますが、あー、私にちょっとでも音楽的素養があれば、ぜひ作曲してみたかったです。最後の「夜になったらマレーグマ♪」の雰囲気が最高ですよね。

調子に乗って私も描いてみました。

これ、油断して描くと大事な胸のマレーシンボルが口みたいに見えて、台無しになってしまいます。なかなか奥が深いものです。

うわさの”マレーグマに会えるどうぶつえん”マップです。

材質はフェルトっぽくて淡い感じですが、精度はばっちりです。こうやって地図になると本当にマレーグマと会うことができる動物園は少ないんだ、ということがよく分かります。

 そしてここからは、改めてマレークリエイターのみなさんの作品をご紹介したいと思います。

「愛しのモモコ」(Plum's)です。

もちろんモモコといえば多摩から上野に引っ越したあのマレーグマのこと。彼女との出会いがマレーファンとなるきっかけだったそうです。

「トッケイをみつけたマレーグマ」(アヤ井アキコ)です。

視線の先にちゃんとトッケイがいます。ちなみにのいちでもマレーの次にはトッケイが待っています。

「切り株」(すずきゆきこ)です。

この絵はお父さん?お母さん?それとも自分?楽しい想像が広がっていく景色です。

「マレーぐまお」(よしえだ製作所)です。

どこからどうみてもオスマレーですねー。最初に見たときから何かガツンと来ました。かもし出す雰囲気がたまらなくいいです。

「小さな面々」(今井昌代)です。

マレーがアメコミのヒーローだったらこんな感じでしょうか。大きい面々もいるようです。

最後に”マレーグマたち”です。

おっとまちがえました,そうです、今回の主役である”マレーファイブ”のみなさんたちです。
これからもっともっといろんなステージで活躍されることでしょう。個人的には四国あたりでも何か開催していただけると大変ありがたいです。

 こんな感じで、ほんの一部ではありますが、”愛しのマレーグマ展”の作品を紹介させていただきました。このような画期的な企画を立案、実行された梅津恭子さんたちマレーファイブのみなさん、このような紹介の場を快く提供してくれたどうぶつのくに編集部のみなさん、そして、この首ったけをのぞいてくれたみなさん、本当にありがとうございました。全国28頭のマレーたちに代わりまして、お礼を述べさせていただきます。これから、このスーパーイベントが第2回、3回と続いていくことを願っています。

著者プロフィール

本田祐介(ほんだ・ゆうすけ)

高知県立のいち動物公園 飼育課長補佐
学芸員

熊本県出身
1991年 宮崎大学大学院農学研究科修士課程 卒業
小学生の頃に何度も読んだ、少年ジャンプ連載「ぼくの動物園日記」(飯森広一・作)に多大な影響を受けてこの業界へ。
1991年 高知県立のいち動物公園の開園時より初代飼育スタッフとして勤務。
その後マレーグマ、オオアリクイ、アミメキリンなど様々な動物種を担当。
2010年~種保存委員会・マレーグマ種別調整者に。

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