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Vol.55 「さあ新年度!」

2018.4.10

いかーん、気付いたらもう新年度が始まってましたー。みなさんお久しぶりです、もうダラダラと言い訳はしませんので、とりあえず2018年年明けからの、のいち動物公園マレートピックスをささーっと紹介させてください <(_ _)>

まずは1月、年明け早々にとっても明るい話題がありました!

じゃーん、最優秀賞は『マレーグマ』

そうです、第25回となる当園写生コンテストの結果が発表され、なんとマレ-グマが園長賞(最優秀賞)をいただきました!もうこれ、すごい快挙なんですよ。本当はもっと早くお伝えしたかったんですが、いろいろ切り口を考えていたら今になってしまいました...(^^;) それにしても、本当に素晴らしいことです。のいちの111種の動物の中からあえて真っ黒いマレーグマを選択し、しかもキリンやハシビロコウなどスター勢揃いの応募総数821点の中での優勝!もう記念Tシャツを作成したいくらいのうれしい出来事でした。

そして、2月3日はもちろん

節分『恵方巻』の日です。

今年もたくさんの取材陣の中、タオチイが余裕のかぶりつきを披露し、

ワンピイも安定のグランド技で対抗。

この企画の先駆者としてさあこれで今年一年、全国のマレーグマたちも読者のみなさんも無病息災の良い年になることでしょう。さらに、2月25日には

もうお馴染みの『のいち動物公園文化祭』を開催!!

おかげさまでこちらの方も揺るぎない安定の人気となっており、ありがたいことに遠く北海道からこの文化祭目的で来園された方もいました。本当にうれしいことです。しかしながら特製オリジナルグッズの方ではマレー人気が下降気味のようで、今回は

定番の”缶バッジ”と”もこもこバッジ?”

のたった2つと絵はがきくらいしかなく、ちょっと寂しかったですねぇ。とは言え、そういう私自身の出品は

”ミナミコアリクイのアボカド”

ま-これも結構な人気?ですし私のライフワークみたいなものなので、どうかお許しください。しかもこの商品には発芽保証を付けていて、今年ダメだったら来年また来て「発芽しなかったよ」と報告してもらえれば無料で新しい種をプレゼント、という愛情たっぷりのシステムになっているんです。
と、こんな感じで今回は年明けからの話題をかけ足で振り返ってみました。実はこんなイベント時以外にも、この「首ったけ」をきっかけにわざわざ四国高知の「のいち」まで遊びに来てくれた方がけっこうおられ、心から感謝すると共に改めてこのコーナーが持つ情報発信力のすごさに気付かされた次第です。ということで、2018年度も(は)がんばっていきますので、どうかちょくちょくのぞいてください。

タオチイ&ワンピイも舌を長ーくして待ってます。

著者プロフィール

本田祐介(ほんだ・ゆうすけ)

高知県立のいち動物公園 飼育課長補佐
学芸員

熊本県出身
1991年 宮崎大学大学院農学研究科修士課程 卒業
小学生の頃に何度も読んだ、少年ジャンプ連載「ぼくの動物園日記」(飯森広一・作)に多大な影響を受けてこの業界へ。
1991年 高知県立のいち動物公園の開園時より初代飼育スタッフとして勤務。
その後マレーグマ、オオアリクイ、アミメキリンなど様々な動物種を担当。
2010年~種保存委員会・マレーグマ種別調整者に。

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