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Vol.54 新メンバー加入?

2017.12.4

さてさて、どうも年の瀬が近くなると何だか無性に更新したくなってしまうようです。仕事が忙しくなって現実逃避?いえいえきっと寒さのせいでしょう、私自身ココを更新すると何だか温かい気持ちになれるんです。
 ということで今回は、何と新メンバー加入か!?の話題です。実はつい先日、ちょっとだけ東京を訪れる機会があったので

行ってきましたーっ、多摩動物公園!

 そっちかよ!の突っ込みが聞こえてきそうですが、アズマたち3人衆には本当にごめんなさい。この日はどうしても時間がなくて <(_ _)> しかも、ゲートの写真を撮り忘れたので今回使用しているのは古い画像です。そしてそして、今回最大の目的は

そうです、タスマニア、デ、ビ-ル!!

思わず永井豪ばりに叫んでしまうくらい期待でいっぱいです。何せ約20年ぶりの来日ということだし、もうこれは絶対見とかなきゃ!ですよ。しかも、よーく見てください、この感じを。

ねーっ、まんまマレーっぽくないですか?

でしょう? もちろん、これは東京動物園協会の公式グッズなので、めっちゃリアルです。次に、まずはココをちゃんとしとかないとコーナー的に問題がありそうなので、ハッキリさせておきましょう。そう、またまた勝手ながらこのタスマニアデビルを「ブラック軍団タスマニア支部・特別メンバー」として認定いたしました!どうですか?ま、このような勝手は今回だけですので、軍団ファンの方々、どうか大目に見てください。
さてそのタスマニアデビル、多摩動物公園には現在オス2メス2の合計4頭がいるそうです。そして今回実際に目の当たりにし、期待を裏切らないあまりに特異な習性や動きに完全にやられちゃいましたね。おかげさまで、すっかり童心に返って久しぶりにじっくりと生き物を見つめる時間を過ごさせてもらいました。さらにありがたいことに担当の方からいろいろお話も聞かせてもらったのですが、さすがにこれ以上このコーナーで膨らませる訳にも行かないので、そこの発信は多摩さんにお任せすることにしましょう。あ、特別に一つだけ教えましょうか?スタッフの方は「デビル」と称していましたね。デビル、なんかパンクですよね、かっけー (^o^) そして、肝心の実物は

おー、速すぎー

うー、速すぎー

と、全くキレイに撮ることができません。よく見ると上の右に顔、下の左に尻尾が写っているんですが (^^;) 本当に動きが素速く、しかも延々止まらずに続くので私の腕とコンデジではこれが限界です。ちなみに、

おしりの方にもいわゆるサンマークがあるんですね。

と、今回はとにかくデビルに会えた感動をマレーファンのみなさんと分かち合いたく、このような話題を提供させていただいた次第です。決して心変わりしたわけではないのでご安心ください。それでは、これからどんどん寒くなりますが、たまにはここをのぞいて温かい気持ちになってもらえれば幸いです。風邪などひかぬよう気をつけてお過ごしください。

著者プロフィール

本田祐介(ほんだ・ゆうすけ)

高知県立のいち動物公園 飼育課長補佐
学芸員

熊本県出身
1991年 宮崎大学大学院農学研究科修士課程 卒業
小学生の頃に何度も読んだ、少年ジャンプ連載「ぼくの動物園日記」(飯森広一・作)に多大な影響を受けてこの業界へ。
1991年 高知県立のいち動物公園の開園時より初代飼育スタッフとして勤務。
その後マレーグマ、オオアリクイ、アミメキリンなど様々な動物種を担当。
2010年~種保存委員会・マレーグマ種別調整者に。

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