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Vol.57 「サポーターに感謝、感謝」

2018.9.6

確か前回のVol.56の更新は6月のことでしたが、なんと気がついたらいつのまにか夏が終わろうとしているじゃないですか!今年の夏は本当に暑かったですねぇ、いやいやこんなことを言ってる場合じゃないです。いかーん、大事な報告を忘れていました。実は梅雨のまっただ中の6月10日、のいちでビッグイベントが開催されたんです。

そうです、あの「サポーター感謝祭」です。

はい、大変遅くなりましたが今回はその感謝祭の様子をお伝えしたいと思います。ここで改めて説明すると宣伝みたいで恐縮ですが、要は一口¥3000でお気に入り動物のサポーターになって頂くと、年間入園券がもらえて、なおかつ年2回の「サポーター感謝祭」にご招待!という動物も参加者もWでおいしい夢の制度なんです。おかげさまで今回もたくさんの方々が集まってくれました。その中でマレーグマの希望者は総勢7名!多いのか少ないのか微妙に感じられるかもしれませんが、なかなかの健闘です。そして、何と全員が県外からの参加者で、さらに驚くことに、そのほとんどがあの「関西マレークイーンズ」のみなさんでした。もう本当にありがたいことですー、関西と高知ってけっこうな距離ですからねぇと感謝しつつ、イベントに同行しましたので、その模様を報告します。

雨の中みんなでジャングルミュージアムに移動して、

パッと見が怖そうなロン毛担当者の説明を受けたら、日頃は立ち入ることができない管理区域に案内されて

いよいよタオチイとご対面!

あれ、あんた緊張してるんじゃない?

よしよし、サポーターさんから頂いた高級「巣蜜」を

パンに塗ってパクり。

すごいですね、ただのハチミツではなく「巣蜜」です。もちろん自分は食べたことがないですが、巣も食べられるのでしょうか。さてさて、これでようやく落ち着いたようなので展示場にいたワンピイを室内へ戻し、入れ替わりでみなさん外に出て、

立木やマレー回廊とともにマレー気分を堪能しました。

最後にパインをもらってタオチイも大満足。

こうして大盛況のうちに終了したサポーター感謝祭でしたが、この日はもう一つぜひぜひみなさんに報告したいことがありました。それは、参加されたみなさん”マレー愛”で、

まずはこんな感じです。左下はマーサですね!

そうなんです、みなさんあちこちにマレーグッズがちりばめられていて、うらやましい限りです。たくさんありすぎるのでまとめ画像で紹介させていただきますが、オリジナルのいわゆる一点のものが多いのでしょうね。フェルトのやつとか見たことないものがほとんどでした。

まだまだありますー。

そして、最後はこれです。

これはマウスパッドですが本職?の方がデザインし、いくつか市販されている?ようなのです。ちゃんと世界のクマたちが網羅され、新入りのジャイアントパンダも入ってます。しかも、上の画像では各々のクマがカツオやユズなどの高知の特産品を持っているという細かい技が入ってます。このデザインのTシャツとかあったらめっちゃ欲しいですし、やっぱりマレーグッズはいいですよね。ずっと予告だけになっていますが、近々グッズ特集はせんといかんですね。ということで、感謝祭レポート終了です。今年の夏はありえないくらい毎日暑いし、台風も次々発生しています。どうぞみなさんお気を付けてお過ごしください。

著者プロフィール

本田祐介(ほんだ・ゆうすけ)

高知県立のいち動物公園 飼育課長補佐
学芸員

熊本県出身
1991年 宮崎大学大学院農学研究科修士課程 卒業
小学生の頃に何度も読んだ、少年ジャンプ連載「ぼくの動物園日記」(飯森広一・作)に多大な影響を受けてこの業界へ。
1991年 高知県立のいち動物公園の開園時より初代飼育スタッフとして勤務。
その後マレーグマ、オオアリクイ、アミメキリンなど様々な動物種を担当。
2010年~種保存委員会・マレーグマ種別調整者に。

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