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マレーに首ったけ Vol.7

2012.1.30

今回は新春特別編として「ハッピー ニュー マレー! マレーグマグッズ特集その1」をお届けしたいと思います。本当は”マレー クリスマス!”この言葉を載せたいがためにこの企画を練っていたのですが、残念なことに全然間に合いませんでした。

カロラータ社の「マレーグマ(子)」

元々コレクション好きな私はこれまでにも、特に思い入れの強かった担当動物の関連グッズを集めてきました。例えば、最初の担当動物であるペンギン、最も大好きなオオアリクイ(あ、マレーグマの次に、です)などは結構な数が揃いました。

マレーグマに関しては始めて間もないこともあり、まだまだ数が少ないのですが、勝手ながら特別企画としてこの場でいくつかご紹介させていただきたいと思います。

モン・スイユ社の「マレーちゃん」SS

モン・スイユ社の「マレーちゃん」SS

まず最初は定番のぬいぐるみです。ありそうでないのがこの分野なんですが、最も大事なのは”ツキノワグマと区別が付くこと”だと個人的には思っています。外観の雰囲気はもちろん重要ですが、こればっかりはそれぞれ好みがありますので、商品タグ等に『マレーグマ』と明記されていれば、それだけで十分でしょう。そして、最近いろんな動物園で入手可能なぬいぐるみは次の2種類です。

さすが上野動物園!ツキノワグマと比較販売されています。

さすが上野動物園!ツキノワグマと比較販売されています。

ひとつめはカロラータ社のリアルシリーズです。もちろん「マレーグマ」と明記してありますし、しかも(子)という表記まであります。さすがカロラータ社製だけあって、リアルさとぬいぐるみとしてのかわいさのバランスが良くとれていると思いますし、手触りもとても暖かい感じです。

HIGHTIDE社の「カードスタンド・アニマグ」

HIGHTIDE社の「カードスタンド・アニマグ」

そしてもう一つはモン・スイユ社の「マレーちゃん」です。SS~LLまで4サイズがあり、写真は一番小さいSSです。日本製とのことですが、まるでヨーロッパの絵本に出てくるような何とも言えない優しい雰囲気を醸し出していて、個人的には文句なし!の一品だと思います。ちなみに先日当園で行われたマレーグマ命名式での賞品に、このモン・スイユ製を採用したところ、大好評でした。

次にその他のグッズですが、今のところHIGHTIDE社のメモスタンド一品しかありません。体の真ん中から半分に分かれ、マグネットで間に紙を挟むようになっています。出来映えとしてはさすがに??な感じも否定できませんが、あえてマレーグマを採用した点に敬意を表したいですし、ぬいぐるみやフィギュアではなく、文具というのがポイント高いと思います。きっと東急ハンズみたいなところに行けば簡単に入手できるのでしょうが、高知ではようやくネットで見つけて、商品代以上の送料がかかってしまいました。

こんな感じで通常のマグネットとしても使えます。

こんな感じで通常のマグネットとしても使えます。

以上、ほんの少しですが紹介させていただきました。次回は第二弾として、「マレーグマのフィギュア編」を予定しています。お楽しみに!

最後になりましたが、ここを訪れて下さっているみなさん、昨年はおつき合いして頂きありがとうございました。心からお礼申し上げます。今後もマレーグマ宣伝部長としてがんばっていきたいと思っていますので、本年もどうぞよろしくお願いします。

著者プロフィール

本田祐介(ほんだ・ゆうすけ)

高知県立のいち動物公園 飼育課長補佐
学芸員

熊本県出身
1991年 宮崎大学大学院農学研究科修士課程 卒業
小学生の頃に何度も読んだ、少年ジャンプ連載「ぼくの動物園日記」(飯森広一・作)に多大な影響を受けてこの業界へ。
1991年 高知県立のいち動物公園の開園時より初代飼育スタッフとして勤務。
その後マレーグマ、オオアリクイ、アミメキリンなど様々な動物種を担当。
2010年~種保存委員会・マレーグマ種別調整者に。

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