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Vol.16 クラゲの展示について(幼クラゲ-3)

2014.9.13

 九十九島水族館ではガラス越しにクラゲのバックヤードが見えるため、クラゲの飼育係が毎日どのような作業をしているのかを実際に見ることが出来ます。

 

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 ガラス面の前には多くのガラスビーカーが並んでおり、その中の幼クラゲを見て、多くのお客様は驚かれます。海水浴場などで一度はクラゲをみた経験はあると思うのですが、そのクラゲがどのように生まれ、成長しているのかを知らないお客様が多いからではないかと思っています。

 ガラス面の前で生まれたばかりの幼クラゲをまじまじと観察しているお客様をみると、一生懸命飼育している私たち飼育係も嬉しくなります。

 

2

 

 九十九島水族館ではこれからもクラゲの生態を理解していただけるように、幼クラゲの展示方法を色々と工夫する努力をしていこうと思っています。

著者プロフィール

秋山 仁 (あきやま・ひさし)

1968年生まれ 岡山県出身 
平成18年から 西海国立公園九十九島水族館に勤務しています。
子供のころから、色々な生物を採集して飼育していました。
クラゲは水族館に就職するまでは全く興味がありませんでしたが、水族館での初めての担当生物がクラゲで、飼育に取り組み始めてから、その魅力に取りつかれました。

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