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Vol.27 海の底で…(続編②)

2015.7.18

皆さんこんにちは!さてさて、今回は前回の続編!奄美大島で生活する、アマミホシゾラフグのお話の続きです。奄美大島の海底で、完成した産卵床にメスが卵を産み、大切に卵を守っているオスを発見しました。観察していると、カシパン(ウニの仲間)が大切な産卵床の中に落ちているではありませんか!!

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産卵床の中に落ちたカシパンを発見すると、すぐにくわえはじめました!そして、産卵床の外へ持っていき・・・

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ポイッ!!
卵を守るために産卵床の中に入ってきた物は外に運び出すようです。なんとも愛らしいこの光景!!アマミホシゾラフグのオスは、卵が孵化するまで大忙しです。
2回にわたりアマミホシゾラフグのお話をしましたが、海響館では7月4日から9月23日まで、「奄美の海探検記 ミステリーサークルの謎」という企画展を行います。なんと!実寸大のサークルのレプリカを展示しますので、是非!実際の大きさを皆さんの目で確かめてみてはいかがでしょうか!

著者プロフィール

吉田はるか (よしだ・はるか)

1990年横浜生まれ。憧れていた水族館の飼育係になるため、2010年、生まれ育った横浜を旅立ち下関へ。現在は、職場でハリセンボンを担当、家ではヨツユビハリネズミを飼育し、トゲトゲの生き物と毎日触れ合っている。

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