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写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島とその沿岸海域が世界遺産に認定されたのが2005年のこと。日本で初めて海洋を含む自然遺産の登録物件となりました。そんな知床でネイチャーガイドをしながら自身の作家活動をしている写真家八木直哉さんの作品を通して、世界遺産知床、そして北海道の大自然でくらすどうぶつたちの姿を毎月少しづつご紹介しましょう。 (田井基文)

Vol.25 ケイマフリ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

穏やかで、融けたような波の上に手漕ぎの舟を滑らす。 夜の終わりのまぎわ、世界は静まりかえり音もたてない。 [caption id=" more >>

2013.7.9

Vol.24 ニホンザリガニ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

北海道でザリガニと言えば本種を指す。 体長が2~8センチと小型で、僕は単にザリガニと呼んでいた。 父や叔父はサルガニと呼んでいて、これは more >>

2013.6.11

Vol.23 エゾアカガエル

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

僕には特別な場所があった。 エゾアカガエルは氷河期の生き残りで寒さに強く、凍結の恐れがなければ行動できる。 年に一度だけ大 more >>

2013.5.10

Vol.22 暖かな日

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

毎日0度を超えることがなかった気温が5度を超えるようになり、山頂から海岸線までを覆い尽くしていた雪が見る間に溶けはじめる。 海を埋めていた more >>

2013.4.4

Vol.21 エゾタヌキ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

幼少の頃、近所のヤクザ屋さんが色々な動物を飼っていた。 犬は複数、時にはクマの子、ブタ、鳥類もいたかな?。 かなりのいきもの好きで、川に more >>

2013.3.6

Vol.20 冬の一日

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

夏季は湖のように穏やかなオホーツク海が、季節の終わり頃から荒れた表情を見せ始める。 冬が訪れその荒れ方が狂乱の状態に達したある日、強烈な北 more >>

2013.2.4

Vol.19 ゴマフアザラシ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

ゴマフアザラシはベーリング海とその北部のチュクチ海を上限にし、オホーツク海、日本海、太平洋北部に主に分布。 気温が下がる11月頃になると北 more >>

2013.1.2

Vol.18 ヒグマ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

ひょうひょうと冷たい北風が、森の木の葉を全て落とし吹き抜けた。 [caption id="attachment_11599" alig more >>

2012.12.6

Vol.17 クマ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

以前から気になっていることがある。 自然に関わる事は、都合良く扱われすぎてはいないか?、と。 [caption id="attach more >>

2012.11.9

Vol.16 ヒメマス

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

ひんやりとした秋めいた空気が漂う、北海道のある湖沼。 夕刻、薄闇にまぎれて産卵を控えたヒメマスの群れが集い始める。 本来、水深の深い場所 more >>

2012.10.3

Vol.15 サクラマス

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

さくらます―― 美しい名のこの魚は、ヤマメの降海型で70センチ程になり春に遡上する。 不思議な事にサクラマスの大半はメスだ。 抱卵する上 more >>

2012.9.3

Vol.14 クワガタ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

ハルニレ、ミズナラ、ハンノキ、カエデ、コナラ、サワグルミ、ブナ、ホオノキ、いずれも非常に水気を好み、沢筋や水際に根付く木だ。 一見、水性の more >>

2012.8.3

Vol.13 オジロワシ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

知床では車で寝泊まりした日々が2年弱、その後定住し4年になる。 6年程の付き合いになる訳だがその間、作品の野生度が上がり、自分から遠くなっ more >>

2012.7.4

Vol.12 ヤツメウナギ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

僕がまだ幼い頃の事。 浅瀬や堰堤の落ち込みで、棒を縦に回しながら歩いている人を見掛けた。 くるっと手首でゆっくり回す1m程の細い棒の先に more >>

2012.6.7

Vol.11 アカハラ

写真家八木直哉×『どうぶつのくに』による「世界遺産 知床と北海道のどうぶつたち」

今日か明日かと待ち続ける、心待ちにする、でもまだ来ない。 毎日見に行く。 ある日突然遡上が始まる。  産卵期特有の濃い藍色 more >>

2012.5.7

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